2020年10月15日木曜日

<学術会議問題と同時進行していたベトナムへの武器輸出>スガ政権・防衛省の目的は、共同開発や輸出案件を増やし軍事産業を育成すること・・・Rabbiの独り言。

    ◇ a happy walking with a Labrador Retriever in Mito_10月15日(木)

(^^♪ きょうも曇りです。

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 <学術会議問題と同時進行していたベトナムへの武器輸出>スガ政権・防衛省の目的は、共同開発や輸出案件を増やし軍事産業を育成すること・・・Rabbiの独り言。

_協定は米国、英国等9カ国と締結済み。東南アジアではフィリピン、マレーシアに次ぐ3カ国目。スガ政権・防衛省の目的は、共同開発や輸出案件を増やし軍事産業を育成すること。一方、中曽根元首相の合同葬儀では会場に入るの道路に自衛隊儀仗兵を長蛇のごとく整列させた。どうも臭い繋がりを感じる・・・・・

_南シナ海は中東とアジアを結ぶシーレーン(海上交通路)に位置し、日本の安全保障にも直結する。中国に自制を促し南シナ海の海洋秩序を守るため、ベトナムとの連携を強化する。ベトナムと結ぶ協定の名称は「防衛装備品・技術移転協定」。日本で生産した防衛装備品を輸出する法的枠組みになる。

 日本は2014年に防衛装備移転三原則を策定した。(1)紛争当事国への移転禁止(2)平和貢献や日本の安全保障に資する(3)第三国移転は事前同意を義務付け――を満たす必要がある。輸出先は協定で三原則を確認した国に事実上限定している。

 協定は米国、英国など9カ国と締結済みで、東南アジアではフィリピン、マレーシアに次ぐ3カ国目となる。輸出する装備品はベトナムの要望を踏まえて検討する。

 日本は国内で生産するP1哨戒機やC2輸送機を海外に売り込んでいる。8月にフィリピンと納入契約を結んだ三菱電機製の警戒管制レーダーも候補になる。哨戒機などの防衛装備品には国内の多くの企業が関わる。防衛産業は研究開発に時間や投資が必要で、撤退する企業も出ている。防衛省は装備品の共同開発や輸出案件を増やし、国内の防衛産業基盤の維持をめざす」(日経10/14)。

*参照:日本経済新聞、詳細はこちらから 

 →防衛装備をベトナムに輸出 首相、訪問時に協定署名へ

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桔梗。

_水戸の<今日のこよみ> 夜明5:12(日の出5:45)、日暮17:35(日の入17:02)、月の出-3:25(入16:23)、正午月齢27.7。

_水戸気象台発5時☁(くもり)0.0mm/h。気温16.4℃、北西の風1.4m/s、湿度81%、気圧1015.0hPa。最高気温24.0℃、最低気温17.6℃....。天気概況ー昼間は「雨後曇時々晴」、夜は「曇一時晴」・・・・・。

_というわけで最終歩数計は、距離7.2km、上った階段4階、歩数10,514歩でした。v(^_-)-☆。

_十五日(☁)、今日も誕生花になっている「金木犀」_花言葉には「陶酔」というのも・・・・・。






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