＜賃金減少で消費支出も減少＞2波、3波～と容赦なく襲うCOVID-19。賃金抑制がいつでも経済回復の足を引っ張る･･･Rabbiの独り言。

   ◇ a happy walking with a Labrador Retriever in Mito＿１０月１３日（火）

(^^♪　きょうもまた曇り空。

　＜賃金減少で消費支出も減少＞2波、3波～と容赦なく襲うCOVID-19。賃金抑制がいつでも経済回復の足を引っ張る･･･Rabbiの独り言。　　　　　

　　･････････････････････････････････････････････････････････････････････

＿＜賃金減少で消費支出も減少＞8月賃金総額、5カ月連続減少、残業代など14%減、そのために消費支出は6.9%減となった。コロナ禍下で企業は労働力維持をぎりぎりにしつつ残業などを減らした。だが賃金の抑制が続けば、経済を下押しする要因になる･･････

＿8月の家計調査によると、2人以上世帯の消費支出は27万6360円で、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比6.9%減った。新型コロナウイルスの感染再拡大でお盆の帰省や旅行が控えられ、移動や宿泊の支出が前年より大幅に減った」。

＿毎月勤労統計調査（速報、従業員5人以上）によると、1人当たりの現金給与総額は27万3263円と前年同月比で1.3%減った。新型コロナウイルスの感染拡大が鮮明になった4月から5カ月連続で減少した。残業代などを示す所定外給与が1万6617円と14.0%減った･･･パートタイム労働者の雇用環境も一段と厳しさを増している。現金給与総額は9万7447円で1.9%の減少となった。所定外給与は17.5%減だった。パートタイム労働者が全体に占める比率は30.8%ととなり、前年同月から0.67ポイント低下した････経済活動の再開とともに、景気には持ち直しの兆しも出てきているが、賃金の抑制が続けば、経済を下押しする要因になりかねない」（日経夕刊10/09）。

＊出所：日本経済新聞、詳細はこちらから 

　→消費支出6.9%減　8月

　→給与総額、5カ月連続減少

　　　･････････････････････････････････････････････････････････････････････

＿水戸の＜今日のこよみ＞ 夜明5:11（日の出5:43）、日暮17:37（日の入17:05）、月の出-1:03（入15:13）、正午月齢25.7。「休肝日」

＿水戸気象台発5時☁（くもり）0.0mm/h。気温19.7℃、北の風1.1m/s、湿度95%、気圧1006.1hPa。最高気温23.9℃、最低気温17.4℃....。天気概況ー昼間は「曇時々雨一時晴」、夜は「曇」･････。

＿今日は「休肝日」でしたが、4時前に起きて只の新聞配達から始まった夜明け前からの労働日。最終歩数計は、距離7.4km、上った階段3階、歩数11,411歩でした。v(^_-)-☆。よって今日の休肝日は午後5時までで解除しました（笑）。

＿十三日☁､誕生花の「ネリネ」_花言葉は「忍耐」･････です。