2020年10月18日日曜日

<のど元過ぎれば熱さ忘れる>「今後10年間、再稼働に全精力を注ぐ」とは茨城出身の梶山通産相の弁・・・Rabbiの独り言。

    ◇ a happy walking with a Labrador Retriever in Mito_10月18日(日)

(^^♪雨上がりの朝。太平洋側の東関東も灰色の空続きましたが、晴れ間も・・・・。

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 <のど元過ぎれば熱さ忘れる>「今後10年間、再稼働に全精力を注ぐ」とは福島の隣の茨城県北出身の梶山通産相・・・Rabbiの独り言。

アメジストセージ(水戸偕楽園公園:2016/10/16)

_アベノスガ政権は、福島第一原発事故で限りなく発生する汚染水の「海洋投棄」を急いでいるが、溜った汚染水は約120万㌧。セシウムやストロンチウム、トリチウムなど63種類の放射性物質が溶け込み、高濃度の汚染水となり、水の約7割は法令の放出基準の濃度を超えている。東京ドームの容積が124万m3と言うからいっぱい入れた水の重さは124万㌧となる。現在ひょっとしておおよそドーム一杯分の汚染水だということですか? この水を処理しても放射性物質を綺麗に取り除くことはできない。東京ドームに満杯になったこんな汚染水を海にずっと流し続けてしまえばどうなるか。しかも汚染水は昨年の一日平均でも180㌧出ている。

_だが、原子力ムラの策動で、再稼働の動きは「仕切り直し」の状況に動き出している。「女川原発(宮城県)では県議会が近く地元の再稼働要請を採択するなど容認論が広がり、安全対策工事が進む柏崎刈羽原発(新潟県)では国が水面下で地元との調整に乗り出した。東日本大震災から約10年が経過し、安倍晋三政権で滞っていた再稼働が菅義偉政権で動き出す可能性もある」(日経10/18)。

*参照:日本経済新聞、詳細はこちらから 

 →東日本の原発、再稼働へ仕切り直し 女川、県議会で地元請願採択へ 柏崎刈羽は来春に工事・検査完了

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_水戸の<今日のこよみ> 夜明5:15(日の出5:48)、日暮17:31(日の入16:58)、月の出-7:06(入18:07)、正午月齢1.3。

_水戸気象台発5時☁(くもり)0.0mm。気温10.9℃、北北西の風0.8m/s、湿度96%、気圧1018.6hPa。最高気温20.2

℃、最低気温10.4℃....。天気概況ー昼間は「曇時々晴」、夜は「晴時々曇」・・・・・。

雨上がり。

_というわけで最終歩数計は、距離7.7km、上った階段5階、歩数11,296歩でした。(^_^)v~~~。

_十八日(☁)、誕生花の「綿 わた」_花言葉は「繊細」・・・・・だそうです。




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