2020年10月31日土曜日

<「社会的資本主義」>魔物COVID-19が鞭を打って転換を急がせているが、平和と経済民主主義は前進するだろうか・・・・・Rabbiの独り言。

    ◇ a happy walking with a Labrador Retriever in Mito_10月30日(金)

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<「社会的資本主義」>魔物COVID-19が鞭を打って転換を急がせているが、平和と経済民主主義は前進するだろうか・・・・・Rabbiの独り言。

_日本経済新聞の無記名コラム「大機小機」に「無垢」さんが、カッコ付きで「『社会的資本主義』の時代に」を投稿している。中国の「国家資本主義」、米国の「規範なき資本主義」などに対峙させての「社会的資本主義」なのかなと思っているところである。

_習近平が率いる中国共産党による覇権国家・中国の「国家資本主義」。方や今も巨大な資本蓄積を背景に、「世界資本主義の盟主」への欲望を隠さない米国による覇権争いは、その他の核保有国を巻き込み、核廃絶どころか核軍拡を招き、世界平和と人類の安全を脅かしている。

_「無垢」さんは、「米中覇権争いの敗者は当の米中だろう」と指摘する。強権的覇権国家「中国の『国家資本主義』には米国だけでなく中国依存のアジアや欧州も身構える。香港の民主化阻止や海洋進出など習近平政権の強権化も相まって警戒の輪が広がる」。

_一方の「米国の『規範なき資本主義』は巨大IT(情報技術)企業の独占化を放置した。ようやく米下院が規制に動き、司法省が独禁法違反でグーグルを提訴したが、遅すぎる。『勝者総取り』は競争を阻害し技術革新の芽を摘んだ。なにより格差の拡大はコロナ危機で鮮明になり、米国の分断を招いた」。

_「そのなかで静かに浸透するのが「社会的資本主義」である。その源流は戦後、西ドイツのエアハルト経済相が唱えた「社会的市場経済」にある。市場経済のもとで独占を許さず、雇用や社会保障を重視する。自由と平等、競争と協調の理念は欧州連合(EU)が共有している」。

_「コロナ危機で世界的に格差が広がるなかで、フリードマン流の新自由主義は影を潜めた。コロナ危機に財政出動は避けられないが、単なるリフレ政策は負の遺産を残すだけだ。再分配のため政府の役割が見直されるが、それだけではすまない。政策も企業も市場も、社会に根差し地球を守ることが求められる。科学的精神と人道主義こそ「社会的資本主義」の土台である。コロナ危機下の経済思想の新潮流を見誤ると、日本はまた周回遅れに陥りかねない」。

_核兵器廃止条約は2017年7月7日、国連加盟国の3分の2を超える122か国の賛成で採択され、2020年10月24日にはホンジュラスが批准して50カ国となり、来年1月22日ついに発効されることになった。唯一被爆国の日本政府の果たすべき役割が問われている。

(引用:日本経済新聞10/29「大機小機」)。詳細はこちらから →<大機小機>「社会的資本主義」の時代に

(追記)短文のコラムなので全文載せたいところだが、改正著作権法に抵触してしまうのでそれができない。このぐらいの引用でも抵触するのかも知れない。リンクは問題ないが、閲覧しても有料会員限定となり、いつかは閲覧期限切れで消えてしまう。金を出して読んでいるのに不本意だが仕方ない。最近は紙のように全文読めるわけでもなく一部しか読めないWeb版でも有料化されているので、年金暮らしではなかなか読めない。 

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紫のホットリップス(小庭にて 20/10/27撮)。

_水戸の<今日のこよみ> 夜明5:26(日の出 5:59)、日暮17:17(日の入16:44)、月の出16:21(入4:20)、正午月齢13.3。

_水戸気象台発5時☁(くもり)ー.-mm。気温10.9℃、北の風1.4m/s、湿度83%、気1013.7hPa。最高気温17.6℃、最低気温8.3℃....。天気概況ー昼間は「曇後晴」、夜は「晴」・・・・・。



_夜は「明るいまちづくり」の打ち合わせ。帰ったのは9時頃だったか、外で留守番の番を張っていた「ラビーの気持ち」。ちぎれそうなまでに尾っぽを振り回して迎えに来てくれた。裏切ることを知らないワンコ、すさんだ気持ちほっこりさせてくれる一瞬だった。というわけで、最終歩数計は、距離8.5km、上った階段5階、歩数11,741歩でした (^_^)v~。

_三〇日(☁)、誕生花の「吾亦紅 われもこう」_花言葉は「変化」「移り行く日々」・・・・だそうです。



2020年10月30日金曜日

<経済のコロナ後遺症を防ぐ>今年は9千万人近い人々が1日1.9ドル(約200円)未満で暮らす極度の貧困に陥る可能性がある・・・・・Rabbiの独り言。

    ◇ a happy walking with a Labrador Retriever in Mito_10月29日(木)

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_資本主義における経済問題の「筆もの」では、現在各界に最も影響力のあると言われるジャーナりストマーティン・ウルフ氏が興味深い論評をしている。氏は英フィナンシャル・タイムズ(FT)のチーフ・エコノミクス・コメンテーターという肩書を持ち、その論評、発言は各国の財務相や中央銀行総裁も注目しているという。経済政策に関する氏の立ち位置や考え方を特別に称賛するものでもないが、資本主義経済の現状を理解する上では必要なものだろうと思われる。

 COVID-19に感染した患者の中には、「コロナ後遺症」で長く悩み苦しむ方が少なくないが、経済でも同じことが起こり得るとして、パンデミックによって世界経済が深刻な景気後退に陥るだけでなく、「その後も何年にもわたって衰弱した状態から抜け出せなくなる恐れがある」と指摘する。そして、こうした「経済のコロナ後遺症」の脅威に対応するためにも、「政策決定にあたる当局者は2008年の金融危機後のような早すぎるタイミングで支援策を打ち切るというミスを繰り返してはならない」と警告する。

_COVID-19は、社会的に、経済的に弱い部分により大きな負担を押し付けている。若年層や未熟練労働者、社会における少数派、働く母親にかかる経済的な重荷が大きいことや、「教育現場にもひどい混乱をもたらした」。国際通貨基金(IMF)は「今年は9千万人近い人々が1日1.9ドル(約200円)未満で暮らす極度の貧困に陥る可能性がある」と報告した。

_そして、これだけの規模の危機の下では「需要の下支えと刺激の両方を担える存在は1つしかない」として、国の財政政策こそがそれを担わねばならいと強調する。IMF財政モニターでは財政政策の策定にあたって、コロナ対策を①ロックダウン、②段階的な経済再開、③コロナ禍後の回復の3段階に分けてそれぞれに必要な支援策を提案している。この提案が誰のためになるかを考えなければならないが、例えばロックダウン時における企業支援は、「展望が見込める企業に対象を絞り込む」必要があるとしている。だが、これはこの段階で「ふるいにかける」とも受け取れそうだ。

_どちらにしてもこうした財政出動は、財政赤字と公的債務を大幅に拡大させ、全世界の一般政府の財政赤字は今年、GDP比で12.7%と予測され、高所得国では14.4%に達する。22年の一般政府の債務残高のGDP比は全世界では19年の83%から100%に、高所得国では105%から126%にそれぞれ上昇すると予測する。債務大国の日本は、19年238%から20年266%という天文学的数値が推定されている。

_しかし、ここで気になるのがアメリカが主導するIMFの、どちらかというと「現代貨幣理論」(MMT)への傾斜である。ウルフ氏さえも同調する。MMTは簡単に言えば「国に貨幣発行権がある限りいくら財政出動しても破綻しない」という理論。氏も指摘しているように「気にすることはない。高所得国では、長期の借り入れの実質金利はゼロかマイナスだ。各国中銀も非常に緩和的な金融政策を維持すると信じてよい。つまり各国政府は歳出の拡大を許される状況にある」。

 むしろ許されざるは「歳出拡大に二の足を踏むことだ。それは経済の深刻な低迷につながる。人々は絶望の底に突き落とされ、経済の傷口がさらに広がり、恒久的な低成長を招くことになる」。後者には同調するが、前者はエビデンスもないし、素人である自分にはよくわからない。ダメだったときのハイパーインフレや増税などのリスクの方が怖い。日本はもうとっくの昔に「MMT」の領域に実態的に入っていて、コロナ以前から「出口がない」と指摘されている。

 氏はそのことについても「最終的に増税が必要になっても、経済的な強者が負担するようにすべきだ」と言う。

_最後にウルフ氏は「長期にわたる経済のコロナ後遺症は何としてでも防がねばならない。これは感染抑止の努力を放棄してよいと言っているわけではない。むしろその逆だ。想像力を駆使した積極的で大胆な経済政策が今後数年は必要になる。それを実行するためのコストは心配すべきでない。しなかった場合にもたらされるコストの方をもっと心配すべきだ」と結んでいる(引用:日本経済新聞10/28)。

*出所:日本経済新聞、詳細はこちらから 

 →経済のコロナ後遺症防げ

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チェリーセージの仲間かと思うのですが。小庭にて。

_水戸の<今日のこよみ> 夜明5:25(日の出 5:58)、日暮17:18(日の入16:45)、月の出15:56(入3:24)、正午月齢12.3。

_水戸気象台発5時🌤(くもり)0.0mm。気温11.0℃、北北西の風1.5m/s、湿度95%、気圧1012.0hPa。最高気温21.8℃、最低気温10.6℃....。天気概況ー昼間は「晴後一時曇」、夜は「曇一時晴」・・・・・。



今朝は頑張りすぎ?でおつかれかな。

_今日は社会医療法人への公認会計士による往査があり、現場に行くつもりでしたが、都合で急遽リモート往査になり、会計事務所の聞き取りに同席しました。

 というわけで、最終歩数計は、距離7.7km、上った階段3階、歩数10,734歩でした (^_^)v~。

_二九日(🌤)、誕生花の「アメジストセージ」_花言葉は「家族愛」「家庭的」「炎のような情熱」などがある・・・・・そうです。



このアメジストセージは偕楽園公園で撮りました。

2020年10月29日木曜日

<資本主義の長期停滞の要因は過剰貯蓄?>米国では1%の富裕層が年間約60兆円ずつ貯蓄を増やしている・・・・・Rabbiの独り言。

    ◇ a happy walking with a Labrador Retriever in Mito_10月28日(水)

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_先進国の経済成長率は、20世紀の最後の20年間で3%、21世紀の20年間が平均1.5%だったから半分に減った。

_20世紀までの経済は企業が工場や設備にガンガン投資をした。その原資には人々の貯蓄が使われた。21世紀に入ると投資が細り、貯蓄が余り始めた。

_「IMFによると世界の貯蓄額は04年に初めて投資額を上回った。20年の貯蓄額は投資額を1000億ドル(約10兆円)ほど上回る。東大の青木浩介教授は『家計がためたお金を企業が使う従来モデルは機能しなくなった』と話す。投資が足りないので経済は冷え込み、お金の借り手がいないので金利も下がる。

 誰のお金がたまっているのかも問題だ。米プリンストン大のアティフ・ミアン教授らによると、米国では収入が最上位1%の富裕層が年間約60兆円ずつ貯蓄を増やしている。スウェーデンの経済規模に相当する。

 政府が税を通じ、豊かな層から貧しい層へお金を流す再分配も目詰まりを起こした。米経済学者のエマニュエル・サエズ氏らが運営する団体によると所得上位400人にかかる税率は18年に23%と、過去100年間で初めて下位50%層の税率を下回ったという」。(引用:日本経済新聞10/28)

*出所:日本経済新聞、詳細はこちらから

 →キーワード「長期停滞論」 過剰貯蓄、経済冷やす

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はやとうりの花。(20/10/27写)

_水戸の<今日のこよみ> 夜明5:24(日の出 5:57)、日暮17:19(日の入16:46)、月の出15:30(入2:27)、正午月齢11.3。

_水戸気象台発5時🌤(はれ)0.0mm。気温10.5℃、北西の風0.9m/s、湿度93%、気圧1017.2hPa。最高気温20.3℃、最低気温9.5℃....。天気概況ー昼間は「曇」、夜は「曇後時々晴」・・・・・。


_というわけで、最終歩数計は、距離7.6km、上った階段2階、歩数10,601歩でした (^_^)v~。ただ、ラビー君が後ろ右足をかばってびっこを引くようになり、足をかんだりもしているので心配してます。

_二八日(🌤)、誕生花の「しそ」_花言葉は「善良な家風」・・・・・だそうです。




2020年10月27日火曜日

<アフリカ諸国の債務、中国のシェアが63%>世界の最貧国を食い物にする資本主義列強だがそこに中国が鎮座する・・・・・Rabbiの独り言。

    ◇ a happy walking with a Labrador Retriever in Mito_10月27日(火)

(^^♪ きょうは一応晴れてます。

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<アフリカ諸国の債務、中国のシェアが63%>世界の最貧国を食い物にする資本主義列強だがそこに中国が鎮座する・・・・・Rabbiの独り言。

_世界の資本主義列強国は「世界銀行」を通じることによって発展途上国や貧国国への融資を行っている。最貧国への資金贈与もあるが、融資には金利をつけた返済、あるいは資源目当ての開発が伴う。

 COVID-19のパンデミックは、地球上でも最も貧困なアフリカ諸国を襲撃し、債務国への返済圧力が強まり窮地に追いやられようとしている。ザンビアがアフリカで10年ぶりの「国の債務不履行」に向かいつつあると言う。

 「世界銀行の目標は、貧しい国々の経済を強化することによって世界の貧困を削減し、かつ経済成長と開発を促進することによって人々の生活水準を改善することである」(国連広報センターHP)と言うが、実態は資源目当てのひも付き開発が多いとも言われている。実際に地球上の経済格差が縮小することはなかった。出資額による票数も発言権もアメリカ一強の「世界銀行」で、総裁はアメリカが担うのが通例だ。

 そんな世界銀行の話で妬みもあるのかも知れないが、そこに中国が出てきたわけだ。中国は過去20年間で、アフリカ諸国政府と国有企業への貸付額の総額は1500億ドル(約16兆円)にも上り、2国間での公的融資においてアフリカに対する最大の債権国となった。中国には「一帯一路」経済圏構想があり、覇権国家としてのさらなる発展を狙う。

 中国の政府・金融機関はアフリカ大陸のほぼすべての国に融資しており、今世紀に入って50億ドル以上借りた国が8カ国ある。貧困国を考慮し、G20で確認された「債務支払い猶予イニシアティブ(DSSI)」というのがあるが、中国はこれに熱心ではないという。「アフリカで2国間融資における中国の一貫しない融資計画、そして世界的な債務猶予への同調を渋る中国政府の姿勢があらわになっている」。そこに「ザンビアがアフリカで10年ぶりのソブリンデフォルト(国の債務不履行)に向かいつつあり、他の債務国も返済の圧力が強まっている」。

 世界銀行・マルパス総裁は「中国の最大級の債権者の一部がまだ参加しておらず、最貧国にとって大きな負担となっている。(中国の)契約を見ると、多くの場合、金利が高く、透明性も欠いている」と語ったそうだ(日本経済新聞10/27)。

 アメリカ支配の世界銀行からの話しとは言え、おそらくこれが香港や東シナ海などで問題を起こしている今の国家資本主義「覇権国家・中国」の現状で、ホントの話しではないかと思わざるを得ません。

*出所:日本経済新聞、詳細はこちらから 

 →アフリカ諸国の対中債務「最貧国の大きな負担に」

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_水戸の<今日のこよみ> 夜明5:23(日の出 5:56)、日暮17:20(日の入16:47)、月の出15:04(入1:30)、正午月齢10.3。

_水戸気象台発5時🌤(はれ)0.0mm。気温10.4℃、北北西の風1.4m/s、湿度84%、気圧1015.3hPa。最高気温19.8℃、最低気温9.6℃....。天気概況ー昼間は「曇時々晴」、夜は「晴時々曇」・・・・・。

_今朝は4時45分に目覚し音が鳴って起床。ほんとはオシッコでちょっと前に目が覚めそのまま、只の新聞配達に出ました。というわけで、最終歩数計は、距離7.7km、上った階段6階、歩数11,476歩でした (^_^)v~。最終とは言っても他はテレワーク(笑)なので朝だけで目標はクリアしています。

_二七日(🌤)、きょうの誕生花の「ノバラ(野ばら)」_花言葉は「痛みから立ち上がる」・・・・・だそうです。



2020年10月26日月曜日

<世界の富豪、新型コロナでさらにリッチに>FBのザッカーバーグCEOとテスラのマスクCEOは、各人で純資産が450億ドル以上増加。中国では超富裕層が世界最速ペースで拡大、今年、257人が億万長者に仲間入りした・・・・・Rabbiの独り言。

    ◇ a happy walking with a Labrador Retriever in Mito_10月26日(月)

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<世界の富豪、新型コロナでさらにリッチに>

 FBのザッカーバーグCEOとテスラのマスクCEOは、各人で純資産が450億ドル以上増加。中国では超富裕層が世界最速ペースで拡大、今年、257人が億万長者に仲間入りした・・・・・Rabbiの独り言。

_世界は新型コロナウイルスによる経済的影響に揺れているが、世界の超富裕層の資産を管理するスイスの銀行には好況期が訪れている。

_国際通貨基金(IMF)によると、世界経済は今年4.4%縮小という現代史で最悪の景気後退を記録し、数百万人が貧困に転落する見通しだ。だが、UBSがまとめたデータによると、世界の億万長者(ビリオネア)らは昨年よりもさらに裕福になった。ブラジル、中国から米国、ドイツまで世界各地でみられるこの傾向は、コロナ禍による格差拡大を浮き彫りにしている。

 「社会主義国・中国(自称)」でも億万長者が続々生まれている。中国限って言えば、中国が放置するこうした富裕層から巨額の賄賂も受け取れる可能性は十分だ。だから政管支配層の腐敗は絶えることがない。

_ウォール街のアナリストらがIT(情報技術)関連株の割高感に神経をとがらせていた頃から一年もたっていないが、コロナ禍がそうした懸念を一掃した。米シンクタンクの政策研究所がまとめたリポートによると、米アマゾン・ドット・コムのジェフ・ベゾスCEOの純資産は、保有する自社株の値上がりによって3月半ばからの半年間で730億ドル(約7兆6600億円)も膨らんだ。

_同期間に米フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEOと米テスラ、同スペースXのイーロン・マスクCEOは、それぞれ純資産が450億ドル以上増加した。超富裕層が世界最速のペースで拡大する中国では今年、257人が億万長者に仲間入りした。

_中国ネット通販最大手アリババ集団の創業者、馬雲(ジャック・マー)氏はこの10カ月で純資産を45%増やした。中国の長者番付「胡潤百富榜」によると、同氏の資産は現在588億ドルだ。番付が始まってからの22年間で、大富豪たちの資産がこれほど増えた年は例がない。

_かつてナポレオンにお金を貸したロンバー・オディエなど、徹底した守秘で知られるスイスのプライベートバンク数十行は今年、顧客の資産が急激に膨らむのを見守ってきた。

_富裕層は財政出動に加え、それに伴う政府の借金が引き起こす不安からも恩恵を受けた。世界の大富豪の多くは、コロナ禍による経済的損失が正確に見えるようになるまで、この状況が続くと見込んでいる。「この先に何が待ち受けているのか、いつ物価が再び上がるのか、多くの疑問がわき上がっている」と(ロンバー・オディエに7人いるマネジングパートナーの一人)ロシャ氏は言う。(出所:日本経済新聞10/26)

*出所:日本経済新聞、原文はこちらから

 →世界の富豪、新型コロナでさらにリッチに

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ハヤトウリ(小庭にて)

_水戸の<今日のこよみ> 「水星が内合」。夜明5:22(日の出 5:55)、日暮17:22(日の入16:48)、月の出14:35(入-0:30)、正午月齢9.3。

_水戸気象台発5時🌤(はれ)ー.ーmm。気温8.2℃、南西の風0.7m/s、湿度90%、気圧1011.8hPa。最高気温20.8℃、最低気温7.4℃....。天気概況ー昼間は「晴一時曇」、夜は「晴後一時曇」・・・・・。


_というわけで、最終歩数計は、距離7.5km、上った階段2階、歩数10.220歩でした(^_^)v~~~。

_二六日(晴)、今日の誕生花です「ピラカンサ」_花言葉は「燃ゆる想い」・・・・・だそうです。





2020年10月25日日曜日

<早期の新型コロナウイルスの封じ込めが経済回復には有効>IMFもアジア太平洋地域の経済見通しで報告した。徹底的な検査や感染経路の追跡が、第2波の発生を防ぐうえで重要だとも指摘した・・・・・Rabbiの独り言。

a happy walking with a Labrador Retriever in Mito_10月25日(日)

(^^♪。今日も天晴。

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<早期の新型コロナウイルスの封じ込めが経済回復には有効>IMF(国際通貨基金)もアジア太平洋地域の経済見通しで報告した。徹底的な検査や感染経路の追跡が、第2波の発生を防ぐうえで重要だとも指摘した・・・・・Rabbiの独り言。

_「アジア各国の政府は新型コロナの累積の感染者数が100人に達してから平均5日間で都市封鎖などの規制を導入した。これが感染者の増加ペースを抑え、景気悪化の期間と深度を小さくした。新型コロナの感染が世界で最初に広がりながら、その後の感染を抑え込んだ中国は7~9月期の実質経済成長率が前年同期比で4.9%に達した。IMFは20年通年の成長率が1.9%、21年も8.2%になると予測する。感染経路の追跡と隔離を徹底したベトナムも累計の感染者が約1100人にとどまっており、20年はプラス成長を維持する見通しだ」(出所:日本経済新聞10/22)。

*出所:日本経済新聞、原文はこちらから

 →コロナ下のアジア経済 封じ込めの速さが回復左右

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今ごろはこんな感じの小庭の「夏蜜柑」。

_水戸の<今日のこよみ> 夜明5:21(日の出 5:54)、日暮17:23(日の入16:50)、月の出14:03(入--:--)、正午月齢8.3。

_水戸気象台発5時🌤(はれ)ー.ーmm。気温7.0℃、北の風2.1m/s、湿度94%、気圧1007.1hPa。最高気温20.3℃、最低気温6.9℃....。天気概況ー昼間は「晴」、夜は「晴」・・・・・。


_というわけで、最終歩数計は、距離8.1km、上った階段3階、歩数11.245歩でした(^_^)v~~~。

_二五日(晴)、今日の誕生花です「ガイラルディア」(別名:テンニンギク(天人菊))_花言葉は「一致協力」・・・・・だそうです。






2020年10月24日土曜日

<自助・共助・公助>ご存じスガ氏の「三本の矢」だが、これは射る矢ではなく飾りものだ・・・・・Rabbiの独り言。

    ◇ a happy walking with a Labrador Retriever in Mito_10月24日(土)

(^^♪。

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<自助・共助・公助>ご存じスガ氏の「三本の矢」だが、これは射る矢ではなく飾りものだ・・・・・Rabbiの独り言。

 <消費喚起こそ改革の本丸に>

_日経の「大機小機」で魔笛氏は、スガ氏の「自助共助公助」を古臭い厚生経済学の発想だと批判した。これは「まず自分の努力で経済競争力を身につける。競争に負けて生活に困窮する人には、財政や社会保障で最低限の支援を行う、という方針」で、過剰な福祉は労働意欲を削ぐ「個人も企業も個々に自分の利益だけを考えて頑張れば、努力が積み重なって経済全体も豊かになる・・・支援は最低限に抑えるべきだ」というもの。

_今の日本の現状は「消費はバブル崩壊以降30年間低迷し、最近のコロナ禍がこれに追い打ちをかけている」。逆に早期に景気回復がなされて、人一倍の需要があったなら「個々が努力して生産を伸ばせば、すべて売れて所得増に直結する。しかし現実には、こんな状況での競争力強化策は逆効果を生む」と指摘する。

_さらにスガ政権は「地方銀行や中小企業の統合再編を挙げている」が「それでより競争力をつけた企業は、業績が改善し従業員の賃金も上がる」。しかし、実際には総需要は増えていない。その中で「生産面で効率化すれば必ず人が余る。倒産や失業が増えて消費意欲が減退し、かえって景気は悪化する」。これをマクロ経済学では「合成の誤謬(ごびゅう)」というと批判する。

_ここで過去の二つの政権の経済政策を振り返ってみると「小泉純一郎内閣では生産効率化を推し進め、完全失業率は5%を超えた」。「安倍晋三内閣では女性活躍や若者雇用拡大をうたい、雇用は改善したが、労働生産性の低い非正規雇用が大幅に拡大した」。いずれもが需要の喚起は不発に終わり「消費も国内総生産も低迷したままだ」。

_すなわち、政策の選択肢は二つしか準備がなく、そのどちらも経済を拡大する効果はなく①「一部の効率的な企業や人材が限られた需要を独占し残りは失業するか」、②「非効率な生産を続けて需要を皆で分け合うか」しかない。前者は所得格差と社会の分断を、後者は低労働生産性と低賃金を生む。見ての通り、スガ内閣は前者の方だが、それでは地方を中心に失業率が上がり、格差が拡大して消費を抑えてしまう。そのうえで、魔笛氏は「経済拡大には生産面の改革ではなく、消費喚起を目指すしかない」と強調し、「地道に新需要を掘り起こすしかない」と、とりあえず結論づけている。

_そして、スガ政権の携帯電話料金の引き下げについても、こう指摘する「金融緩和や大幅な赤字財政でお金を増やしても消費が増えないことは、アベノミクスで実証済みで「すでに十分普及した携帯の需要増は期待できず、赤字財政でお金を渡すことと同じ」ことだ。(引用:日本経済新聞10/24「<大機小機>~消費喚起こそ改革の本丸に~」)

_コロナ禍では、支援を緩めてはならないということは著名な英経済ジャーナリスト・ウルフ氏も指摘しているが、国民の懐を温めるとともに、それが消費にまで届くように、景気回復後から将来に向かう時に安心してくらしを維持できる社会保障制度が担保される必要があると思っている。 

*出所:日本経済新聞、原文はこちらから →消費喚起こそ改革の本丸に

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_水戸の<今日のこよみ> 夜明5:20(日の出 5:53)、日暮17:24(日の入16:51)、月の出13:25(入23:29)、正午月齢7.3。

_水戸気象台発5時☁(くもり)ー.ーmm。気温14.4℃、北北西の風1.1m/s、湿度76%、気圧1001.6hPa。最高気温18.6℃、最低気温10.7℃....。天気概況ー昼間は「曇後晴一時雨」、夜は「晴一時雨、雷を伴う」・・・・・。




_というわけで、最終歩数計は、距離7.5km、上った階段2階、歩数10.271歩でした(^_^)v~~~。

_二四日(曇)、小庭に咲く「山茶花(さざんか)」_花言葉は「困難に打ち克つ」・・・・・だそうです。もう少しだ頑張ろう。