2019年9月25日水曜日

a happy walking_グレタさん演説全文 「裏切るなら絶対に許さない」涙の訴え

a happy walking_グレタさん演説全文 「裏切るなら絶対に許さない」涙の訴え
_with a Labrador Retriever_「あなた方が話すことは、お金のことや永遠に続く経済成長というおとぎ話ばかり」 国連の温暖化対策サミットで各国の代表を強い口調で非難し、早急な温暖化対策を求めたスウェーデンの16歳のグレタ・トゥーンベリさん(NHKニュース「怒りと涙の訴え 16歳 グレタさんを知っていますか?」)。(国連の温暖化対策サミットでの演説は文末に全文引用しました)

 ボクは<25+9>#憲法25条 #憲法9条 plus__Wednesday 25 September(長月 ながつき)。

・・・<水戸、今日のこよみ>夜明4:55、日の出5:28(日暮18:04 日没は17:32)。日南中時11:30、月の出 00:49(入15:24)月齢26.0(今夜20:00の時)........。
 水戸気象台発最高気温 27.4℃、最低気温18.1℃、☼後時々☁。


 最終歩数計は10.1km、14,509歩、上った階数は4階でした (^^♪。

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朝のうちは晴れてましたが、やや蒸しますね。気温22.3℃、北北西の風1.5m/s......

◇Twitter 渡邊和興 @rabbi_ボクは<25+9>#憲法25条 #憲法9条 plus25日_

_今朝5時の気温20.6℃☀北の風1.1m/s。#首都圏の原発 ゆえに最もテロの標的になりやすい #東海第二原発、原電はテロ対策施設を申請、県も議論する見解だが大井川知事の曖昧な受り止めはその容認さえ意味する。今日の誕生花は「カラス麦」花言葉は「音楽が好き」
#アベ政治を許さない #市民と野党の共闘 #裏切るなら絶対に許さない #グレタ・トゥーンベリ



 どっけのこ。Rabbi(ラビー)は危険な拾い食いもじさない食いしん坊だが、毒キノコは絶対に食わない。アベ属のハニュウダって奴も酷い「玉ネギ男」で、アベ政治の毒キノコの一人だ。強い毒持ちで絶対に食えない。



カラスムギ。そこえら辺にある雑草でも..............。

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◇グレタさん演説全文 「裏切るなら絶対に許さない」涙の訴え
 NHKニュース 2019年9月24日 10時06分:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190924/k10012095931000.html?utm_int=all_side_ranking-access_002

国連の温暖化対策サミット。地球温暖化対策を訴えて若者の運動が世界に広がるきっかけとなり、学校を休んで活動を続けているスウェーデンの16歳の活動家、グレタ・トゥーンベリさんが各国の代表を前に演説しました。演説の全文です。

私が伝えたいことは、私たちはあなた方を見ているということです。そもそも、すべてが間違っているのです。私はここにいるべきではありません。私は海の反対側で、学校に通っているべきなのです。

あなた方は、私たち若者に希望を見いだそうと集まっています。よく、そんなことが言えますね。あなた方は、その空虚なことばで私の子ども時代の夢を奪いました。

それでも、私は、とても幸運な1人です。人々は苦しんでいます。人々は死んでいます。生態系は崩壊しつつあります。私たちは、大量絶滅の始まりにいるのです。

なのに、あなた方が話すことは、お金のことや、永遠に続く経済成長というおとぎ話ばかり。よく、そんなことが言えますね。

30年以上にわたり、科学が示す事実は極めて明確でした。なのに、あなた方は、事実から目を背け続け、必要な政策や解決策が見えてすらいないのに、この場所に来て「十分にやってきた」と言えるのでしょうか。

あなた方は、私たちの声を聞いている、緊急性は理解している、と言います。しかし、どんなに悲しく、怒りを感じるとしても、私はそれを信じたくありません。もし、この状況を本当に理解しているのに、行動を起こしていないのならば、あなた方は邪悪そのものです。

だから私は、信じることを拒むのです。今後10年間で(温室効果ガスの)排出量を半分にしようという、一般的な考え方があります。しかし、それによって世界の気温上昇を1.5度以内に抑えられる可能性は50%しかありません。

人間のコントロールを超えた、決して後戻りのできない連鎖反応が始まるリスクがあります。50%という数字は、あなた方にとっては受け入れられるものなのかもしれません。

しかし、この数字は、(気候変動が急激に進む転換点を意味する)「ティッピング・ポイント」や、変化が変化を呼ぶ相乗効果、有毒な大気汚染に隠されたさらなる温暖化、そして公平性や「気候正義」という側面が含まれていません。この数字は、私たちの世代が、何千億トンもの二酸化炭素を今は存在すらしない技術で吸収することをあてにしているのです。

私たちにとって、50%のリスクというのは決して受け入れられません。その結果と生きていかなくてはいけないのは私たちなのです。

IPCCが出した最もよい試算では、気温の上昇を1.5度以内に抑えられる可能性は67%とされています。

しかし、それを実現しようとした場合、2018年の1月1日にさかのぼって数えて、あと420ギガトンの二酸化炭素しか放出できないという計算になります。

今日、この数字は、すでにあと350ギガトン未満となっています。これまでと同じように取り組んでいれば問題は解決できるとか、何らかの技術が解決してくれるとか、よくそんなふりをすることができますね。今の放出のレベルのままでは、あと8年半たたないうちに許容できる二酸化炭素の放出量を超えてしまいます。

今日、これらの数値に沿った解決策や計画は全くありません。なぜなら、これらの数値はあなたたちにとってあまりにも受け入れがたく、そのことをありのままに伝えられるほど大人になっていないのです。

あなた方は私たちを裏切っています。しかし、若者たちはあなた方の裏切りに気付き始めています。未来の世代の目は、あなた方に向けられています。

もしあなた方が私たちを裏切ることを選ぶなら、私は言います。「あなたたちを絶対に許さない」と。

私たちは、この場で、この瞬間から、線を引きます。ここから逃れることは許しません。世界は目を覚ましており、変化はやってきています。あなた方が好むと好まざるとにかかわらず。ありがとうございました。

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