◇ a happy walking with a Labrador Retriever_wed,6,Jan
(^^♪ お友達・ゴールデンレトリーバのベルくんと・・・・・。
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◇初競り「億超え」の大間マグロ、今年の最高値は2千万円・・・なんでこんなに変動するのだろう
_新春恒例の初競りはコロナ禍。最高値は例年通り青森県大間産のクロマグロで、1匹208㌔もので2084万円、昨年の約10分の1で終わった。外食需要の低迷が響いた。1キロあたりの単価は10万円と昨年の7分の1だった。
新年初日の魚河岸ではその年の商売繁盛を願う景気づけで、マグロに留まらずいろいろな魚介類が通常より高い値段で取引される。しかし今年は、新型コロナによる飲食店の需要低迷が響き、フグやブリも例年より安く取引された(日本経済新聞1/5夕刊)。
マグロの使用価値は学説的には、マグロ獲りに使われた労働の量によって決まる。ところがそれが資本主義の市場に入り込むと、その使用価値は二の次で、それが売れるかどうか、価格がなんぼになるかという「価値」で決まってしまう。苦労に苦労を重ねてやっと獲ったクロマグロでもいったん商品になるや否やその「価値」の大きさは、生産者や交換者の意思に関係なく絶えず変動し、制御不可能となる。逆に商品のクロマグロ(モノ)に制御されることになる。何のことはない、生産者(漁師)は使用価値のためではなく売るためにマグロを獲っているからだ。資本主義では生産者の富が保障されることはない。
(出所・日本経済新聞1/5夕刊)
全文はこちらから→ マグロ2084万円 豊洲で初競り、昨年の10分の1
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<今日のこよみ>
_水戸の正月(睦月)六日、夜明6:14(日の出6:50)、日暮17:14(日の入16:38)、月の出--:--(入11:24)、正午月齢22.4。
_水戸気象台発5時☁(くもり-.-mm)。気温3.2℃、北北東の風5.5m/s、湿度85%、気圧1010.3hPa。最高気温6.1℃、最低気温1.2℃....。天気概況ー昼間は「曇一時晴、みぞれを伴う」、夜は「曇後一時雪、みぞれを伴う」・・・・・
_そんなわけで、最終歩数計は、距離2.5km、上った階段1階、歩数3,656歩だった (T_T)である。
_わが家の「カネノナルキ 金の生る木」_花言葉は『一攫千金』『富』『幸運を招く』『不老長寿』など・・・・だそうです。
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