2020年11月1日日曜日

<内部留保475兆円、過去最大>2019年度だが、COVID-19によってこれがどうなるかは不明。大企業クラスは人減らしに走らせてはならぬが、中小零細企業や自営業はそうはいかない・・・・・Rabbiの独り言。

    ◇ a happy walking with a Labrador Retriever in Mito_10月31日(土)

(^^♪ 今日は朝から天晴。

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<内部留保475兆円、過去最大>2019年度だが、COVID-19によってこれがどうなるかは不明。大企業クラスは人減らしに走らせてはならぬが、中小零細企業や自営業はそうはいかない・・・・・Rabbiの独り言。

_2019年度の内部留保(利益剰余金)は金融業・保険業を除く全産業ベースで前年度比2.6%増の475兆161億円となった。8年連続で過去最大を更新した。

 だが、収益・利益は減少傾向だった。売り上げは2年連続で前年を下回った。こうしたアベノミクス下の景気停滞・後退の中で、コロナパンデミックが起きた。そのためにコロナ禍で業績悪化の企業は少なくない。

_全産業の売上高は3.5%減、経常利益は14.9%減だった。全産業の売上高は3.5%減、経常利益は14.9%減だった。売上高は2年連続で前年度を下回った。

_19年度の内部留保は製造業が前年度比0.4%減の162兆9354億円、非製造業が4.2%増の312兆806億円だった。製造業の内部留保が前年度を下回るのは、11年度以来8年ぶり。米中貿易摩擦などの影響が出た。

_19年度の設備投資は10.4%減の44兆394億円だった。減少は11年ぶり。このうち製造業は4.6%減った。鉄鋼や情報通信機械で生産能力を増やす動きが減った。非製造業は13.2%減った。都市部のオフィスビルや商業施設への投資が減少した不動産業が全体を押し下げた。

 日本経済はすでに深い傷を負っている。今後の感染拡大によるさらなる落ち込みも予想され、内需を拡大させない限り急速に景気を回復させるのは困難だと言われている。富士山と裾野のように成り立っている日本経済。とくに中小・零細企業や自営業の経営は資金支援を強め守り抜かねばならない。(_引用:日本経済新聞10/30)。

*出所:日本経済新聞、詳細はこちらから →内部留保475兆円、過去最大

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_水戸の<今日のこよみ> 「望(満月)」。夜明5:27(日の出 6:00)、日暮17:16(日の入16:43)、月の出16:47(入5:16)、正午月齢14.3。

_水戸気象台発5時☼(はれ)ー.-mm。気温5.4℃、西の風1.4m/s、湿度82%、気1020.8hPa。最高気温18.2℃、最低気温4.7℃....。天気概況ー昼間は「晴」、夜も「晴」・・・・・。


_というわけで、最終歩数計は、距離8.8km、上った階段5階、歩数12,140歩でした (^_^)v~。

_三一日(☀)、誕生花の「キキョウ(桔梗)」_花言葉は「永遠の愛」「変わらぬ愛」「気品」「誠実」など・・・・だそうです。



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