2020年11月4日水曜日

<新型コロナの三つの教訓>外国から食糧輸出を制限されたらどうなるか。どうすれば国内で必要な食糧を国内で供給できるようになるか全農中央会会長の中家徹氏が共感できる面白い話しをしている・・・Rabbiの独り言。

    ◇ a happy walking with a Labrador Retriever in Mito_11月 3日(火)

(^^♪ きょうはあめ。果報は寝て待て。ということで。

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<新型コロナの三つの教訓>外国から食糧輸出を制限されたらどうなるか。どうすれば国内で必要な食糧を国内で供給できるようになるか全農中央会会長の中家徹氏が共感できる面白い話しをしている・・・Rabbiの独り言。

 COVID19感染が広がり、医療装備品が不足し、医療機関が予防・治療に窮する事態に陥ったが、もしこれが食糧だったらどうなっていたか。実際にいくつかの国が食糧輸出を制限した。それらの国から日本は大量に輸入していなかったので影響こそ出なかったが、こうした事態になったときに、食糧の輸出入が滞り、混乱することになる。ことは食糧だ。

 日本経済新聞のアイデアを募集する「読者企画」「どうすれば国内で必要な食料を国内で供給できるようになる?」という課題について中家氏は三つの教訓を述べている。

_教訓の一つは「国消国産」の大切さです。ふつうは地産地消という言葉のように、「産」のほうを先に言います。ただこれでは国内で作ったものを国内で消費するというだけの意味になりかねません。そうではなく、国内の消費で必要な分を、国内で生産する。自由貿易を否定はしません。すべての食料を国内で生産するのも現実的ではありません。できるだけ国産で供給していくという意味で、国消国産という言葉を使っています。

_もう一つの教訓は、分散型社会に移行することの重要性です。・・・感染拡大を防ぐためにテレワークが推奨され、ある程度定着してきました。新しい勤務形態を採用することで、東京をはじめとした大都市でなくても仕事ができることが明確になってきたのです。この流れを確かなものにするためには、医療や教育の充実など地方への定住条件を充実させることが必要です。

_三つ目は助け合いの精神の再評価です。JAグループは子ども食堂やフードバンク、医療機関に農畜産品を提供するなどの取り組みをしました。外食やイベントの低迷で需要の減った牛肉や花を、多くの消費者がクラウドファンディングなどを通して支援してくれました。

_台風や長雨などに見舞われると、農産物が不作になってすぐ値段が高騰する場合があります。直接の原因は天候不順ですが、じつは農家や農地が減って生産基盤が弱まり、異常気象の影響を受けやすくなっていることが背景にあります。国内で食料を供給する力が弱まっているのです。皆さんにおたずねします。どうすれば、国内で必要な食料を国内で供給できるようになるでしょうか。ご意見をお寄せください。

 というわけです。(_引用:日本経済新聞11/2)。

*出所:日本経済新聞、詳細はこちらから 

 →どうすれば国内で必要な食料を国内で供給できるようになる?

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この時期まだ青いミニトマト。

_水戸の<今日のこよみ> 「文化の日」「水星が留」。夜明5:29(日の出 6:03)、日暮17:13(日の入16:40)、月の出18:21(入8:08)、正午月齢17.3。

_水戸気象台発5時🌧(あめ 0.5mm)。気温13.8℃、「静穏」の風0.1m/s、湿度95%、気1005.3hPa。最高気温17.4℃、最低気温11.0℃....。天気概況ー昼間は「曇時々雨」、夜も「曇時々晴一時雨」・・・・・。

_三日(☂)の誕生花の「キク」_花言葉は「清浄」「高潔」など・・・・だそうです。



_というわけで、最終歩数計は、距離0.59km、上った階段2階、歩数853歩でした (/ω\)。


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