◇ a happy walking with a Labrador Retriever in Mito,逆川緑地_tue,08,Dec
(^^♪ 「逆川緑地案内図」(水戸市観光協会)。
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◇<ミスター・ラビィ、左後脚に追い討ちの大怪我・・・>
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<今日のこよみ>
_水戸、師走の八日、「下弦」。夜明6:01(日の出6:37)、日暮16:59(日の入16:23)、月の出23:57(入12:19)、正午月齢22.9。
_水戸気象台発5時🌤(はれー.ーmm)。気温3.7℃、北北西の風1.2m/s、湿度95%、気圧1011.6hPa。最高気温15.6℃、最低気温3.0℃....。天気概況ー昼間は「晴後一時曇」、夜は「曇一時雨」・・・・・
_平均気温は8.8℃、晴れ間があって昼間は年寄りにとっても過ごしやすい一日だったのだが。この日からラビィの犬生にとって重大なことが起きてしまった。今朝もやや左後ろ脚をかばいながらも元気に逆川緑地公園の野鳥の森に向かった。今朝も誰にも会わなかった淋しい冬の散歩路だ。
野草園の近く、小生は先を歩き出したその時。ラビィが吠えた。泣いたのではなく明らかに吠えたのだった。びっこをひきながら木立の中から出てきた。いつものびっこではなく、かなり痛々しかった。痛めている左後ろ脚に異変、悲しげに座ったきり動こうとはしなかった。見ていたわけではないので理由がわからない。吠えたということは何ものかを見つけて勢いよく追いながら何かに脚を取られて捻じったでもしたのだろうか。
脚をぐっと押し込むようにすると痛がった。ねん挫みたいなものでもなさそうだが、ひょっとしたら遺伝病のある股関節を痛めたかもしれないと思った。歩かないと帰れないのだが、痛がってどうやっても動かない。何せ40㌔の身体だ。座られるとどうしようもない。どのぐらいそこにいただろうか。やむなく諦め、レスキューを呼んだ。カミさんがクルマで公園の生きものたちの広場の入り口で待ち合わせた。
さてそこまでどうやってラビィに歩いてもらうか。思案に暮れたが、しかたなくある期待をして彼をそのままにし、置いてきぼりの形で小生が家に帰るように散歩道を歩きだし、野鳥の森を出る段差のある坂道を下り出すと、彼はひどいびっこを引きながらもついてきた。期待どおりだった。
ははーん。ラビィは散歩を続けると思い、歩き出そうとしなかったようで、小生が帰るのだと確信したところで、立ち上がってついてきたようだ。段差の急峻な坂もちゃんと下りられ、待ち合わせ場所までがんばって歩いた。家族を見つけたとたんに、なんと三本足で走り出した。多分、これで助かったのだ、と思ったのだろう。
_そんなわけで、無事に家に着いたが、かわいそうな朝の散歩になった。痛み止めもすでに飲んでいるので、よくなることを期待しながら今日はそのまま様子見だ。ちなみに最終歩数計は、距離5.9km、上った階段、記録なし。歩数8,444歩でした(^^♪。
_今日の誕生花の「ウィンターコスモス」_花言葉は「美しい調和」・・・・だそうです。
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