2019年10月5日土曜日

an happy walking_安倍総統、四日の所信表明演説

an happy walking_「65歳超えても働きたい8割」は本当か?東京新聞がファクトチェック

 ボクは<25+9>#憲法25条 #憲法9条 plus__Saturday 05 Octover(神無月 かみなづき)。
・・・<水戸、今日のこよみ>夜明5:24、日の出5:57(日暮17:19 日没は16:46)。日南中時11:22、月の出 06:47(入17:45)月齢6.7(今夜20:00の時)........。
 水戸気象台発最高気温 29.3℃、最低気温21.1℃、☁時々☀。


 最終歩数計は10.1km、10,083歩、上った階数は3階でした (^^♪。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◇Twitter 渡邊和興 @rabbi_ボクは<25+9>#憲法25条 #憲法9条 plus5日_

_5時の気温22.7℃☼南西の風3.0m/s、湿度69%。アベ総統の国会所信表明演説「#65歳過ぎても働きたい人8割」「#正社員130万人増えた」それだけじゃないだろ。馬鹿言ってんじゃないよ。誕生花(花言葉)は「クレオメ」(秘密の時間)




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<論戦ファクトチェック>「65歳超えても働きたい 8割」 基データは5割超 数字は誇張
 東京新聞 2019年10月5日 朝刊


写真
 安倍晋三首相の四日の所信表明演説を、本紙がファクトチェック(事実確認)したところ、高齢者の就労希望について「六十五歳を超えて働きたい。八割の方がそう願っている」と説明した部分が、実際は五割超だった。八割としたのは回答者を「仕事をしている人」に限って統計を再処理した結果で、首相の説明は誇張と言える。

 政府によると、演説の基になったのは内閣府が二〇一四年度に実施した「高齢者の日常生活に関する意識調査」。全国の六十歳以上の男女約三千九百人が回答。何歳まで仕事をしたいかという設問で「働けるうちはいつまでも」は28・9%、「七十歳くらいまで」は16・6%、「七十五歳くらいまで」は7・1%、「八十歳くらいまで」は2・7%。合計すると55・3%で、八割を大きく下回る。

 この設問について内閣府は一七年版の「高齢社会白書」で、回答者約三千九百人のうち「現在仕事をしている人」の約千三百人に絞って再集計。「働けるうちはいつまでも」から「八十歳くらいまで」の四項目を合計すると79・7%になり、「約八割が高齢期にも高い就業意欲を持っている」と結論付けた。

 首相はこの結果を引用したとみられるが、「現在仕事をしている人」という前提条件を説明していないため、高齢者の八割が「六十五歳を超えて働きたい」と思っていると誤解させかねない。演説では、七十歳までの就業機会の確保を掲げており、社会保障費の支え手を確保するため、高齢者の働き手を増やしたい思惑が透けて見える。

 経済政策「アベノミクス」に関しては、雇用が改善した成果として「正社員は百三十万人増えた」と強調した。総務省の労働力調査によると、正規で働く人は第二次安倍政権が誕生した一二年から一八年までに百三十一万人増えており、説明は正しい。

 だが、同じ期間中にパートやアルバイトなど非正規で働く人も三百四万人増加したことには言及せず。役員を除く雇用者全体に占める非正規の割合は一八年に37・9%へ上昇し、その多くが低賃金で生活に苦しんでいる実態には目を向けなかった。 (川田篤志)

2019年10月2日水曜日

a happy walking_原発2幹部 1億円超 関電受領

a happy walking_呆れてものが言えない。
_with a Labrador Retriever_当事者が調査して報告しながら、会長・社長とも再び続投表明をするダブル異常。疑惑のデパート「アベ政権」の下で政治倫理も企業倫理も落ちるところまで落ちた。新自由主義とグローバリズムは「資本主義」をここまで貶めてしまいました。驚くことばかりです。

能登から帰って久しぶりのウォーキングだ

◇Twitter 渡邊和興 @rabbi_ボクは<25+9>#憲法25条 #憲法9条 plus 2日__消費増税二日目なのに。原発に関わって 関電役員の3.2億円の金品受領問題、さらに今朝方に北がミサイル発射。みんなで大騒ぎ、消費増税への怒りはかき消されてしまったよう...........。

_5時の気温17.5℃ 霧、消費増税の日に能登から帰る。高速で入れた高いガソリンに10%スタッフが「ごめんなさい」、SAで買った缶コーヒーは8%、中で飲んだら10%「何っこれ!」やっぱり混乱、無責任アベは何一つ語らず。誕生花(花言葉)は「コリウス」(善良な家風)
#アベ政治を許さない #市民と野党の共闘 #10月1日消費増税


朝霧の中で蜘蛛の巣に水滴が着いて水が零れ落ちるように映っています



誕生花のコリウス

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇原発2幹部 1億円超 関電受領 調査報告書
 東京新聞 2019年10月3日 朝刊:https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201910/CK2019100302000156.html

 記者会見に臨む関西電力の八木誠会長(左)と岩根茂樹社長=2日、大阪市で(七森祐也撮影)

写真
 関西電力の役員ら二十人が福井県高浜町の元助役、森山栄治氏(故人)から金品を受領していた問題で、関電は二日、昨年九月に取りまとめた調査報告書を発表した。受領した金品の総額は三億一千八百四十五万円相当で、現金のほかスーツ券や金貨、小判形の金なども含まれ、一回で現金一千万円を受け取ったケースもあった。最多は鈴木聡常務執行役員の一億二千三百六十七万円で、豊松秀己元副社長の一億一千五十七万円が続いた。原子力事業本部で幹部を務めた二人で全体の七割超を占めた。
写真
 氏名公表は十二人にとどまり、調査当時に役員や組織の長でなかった八人は非公表。八木誠会長と岩根茂樹社長は記者会見で辞任を改めて否定した。今回の調査結果には不十分との批判が出ており、弁護士らによる第三者委員会を設置し年内をめどに新たな報告書を取りまとめる。

 今回の調査とは別に、送配電部門でも三人が計二百五十万円相当の商品券を受領していた。問題が拡大する恐れもある。

 森山氏と関係の深い建設会社「吉田開発」への発注額は二〇一三年度から一八年度までの六年で約六十四億七千万円に上ったが、適正だったと強調した。金品の提供が東日本大震災後に急増。森山氏は国会議員に広い人脈を有し、意に沿わないことがあると「発電所を運営できなくしてやる」とどう喝したという。

 八木氏と豊松氏が月額報酬の二割を二カ月、岩根氏が二割を一カ月それぞれ返上。岩根氏の判断で鈴木氏は厳重注意にとどめた。八木氏は計八百五十九万円相当、岩根氏も計百五十万円相当の金品を受け取っていた。

 八木氏は「原因究明と再発防止に全力を尽くすのが最大の責務だ」と述べた。岩根氏は九月二十七日の会見の説明不足を謝罪、金品受領が始まったのは一一年でなく〇六年と訂正した。関西経済連合会や電気事業連合会の役職も継続したい意向も示した。

 報告書は受領金額や回数が社会的儀礼の範囲を超え、金品を個人の管理下に置いたのは法令順守上問題があったと指摘した。

 関電の受領問題を巡っては、森山氏からの金品は個人で管理し、タイミングを見計らって返却するよう幹部らが口頭で対応を引き継いでいたことも判明した。

◇調査報告書骨子◇
・関西電力の役員ら20人が福井県高浜町の元助役、森山栄治氏(故人)から現金やスーツ券、金貨、小判形の金などを渡されていた

・総額は3億1845万円相当だった。鈴木聡常務執行役員が1億2367万円、豊松秀己元副社長が1億1057万円

・金額や回数は社会的儀礼の範囲を超える

・森山氏と関係の深い建設会社への発注工事は適正

・森山氏によるどう喝が金品を拒否できなかった背景

・多額の金品を個人の管理下に置き、法令順守上の問題があった

・社外からの無理な要求には、組織として対処する方針を役員間で徹底するよう提言

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◇東京新聞<核心>

2019年10月1日火曜日

a happy walking_ラビー旅に出る(その三)

a happy walking_ラビー旅に出る(その三)
_with a Labrador Retriever_Tuesday 01 October_水戸に帰ります

 ボクは<25+9>#憲法25条 #憲法9条 plus 1日(石川県七尾市)5時の気温20.0℃☼北東の風0.6m/s。きょうの誕生花(花言葉)は「紅葉葵 モミジアオイ」(温和)。
 きょうは消費増税10%実施日、いろいろあるだろうな。燃料は昨日のうちに満タンにしておいた。
 三日間、ちょっと暑かったデスが、良い天気に恵まれ幸せです。



誕生花のモミジアオイ

 来た道と同じ道を帰ります。朝食を食べはぐれ能越道を高岡ICで一般道に降りてコンビニに立ち寄っておにぎりを一個いただく。小杉ICから北越道へ。親不知SAで休憩したかったが降りられず通過、名立谷浜SAでトイレ休憩。次は上信越道に入り・・・・・・・名立谷浜SAでトイレしなかったドライバーのために小布施SAで休憩。
 
小布施SA、栗林の木陰で少し休憩。
 
 小布施SAのトイレ休憩は当たり!ここのトイレは壁の上の方も開いてなく隣の唸り声も聞こえない。掃除もゆきとどいて完璧にきれい。写真が撮れなかったのが残念。次は昼食休憩・・・・・・・・・

あの有名な「峠の釜めし弁当」のおぎのやさん

暑いよ~ぉ! おなじみの横川SA(上り)パラソルの日陰でお昼休み

千枚田のお店で手に入れた鯛めしセット

 横川SA。釜めしは食せず(/ω\)、あの千枚田ポケットパークで買ったあの「鯛めしセット」でつくったおにぎりをラーメンで.....いただく。
 ここでガソリン満タンに。29L、本体ガソリン税込みで140円、そこに+消費税10%で合計4,466円。レシートを見て思わず「消費税10%かあ」、スタンドのスタッフが「すみません」っていうからかわいそう。あなたたちが悪いんじゃないもんね。
 「消費税は5%に!」。
 さて、この先は北関東道「壬生SA」での休憩を経て水戸へ・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 無事に帰還しました。世界に誇る日本のミニカー、Jimny は実によく走った。

「ラビー旅に出る」....... THE END。

2019年9月30日月曜日

a happy walking_ラビー旅に出る(その二)

a happy walking_ラビー旅に出る(その二)
_with a Labrador Retriever_Monday 30 September_「干し蛸」を求めて奥能登一周

 ボクは<25+9>#憲法25条 #憲法9条 plus 30日(石川県七尾市)5時の気温20.6℃☼北東の風0.6m/s。きょうの誕生花(花言葉)は「ハケイトウ 葉鶏頭」(不老不死、情愛)。当地での朝のウォーキングはラビーが拒否。なぜ行きたくないのか分かりませんが、ひょっとしたらクルマに乗りたいのかもしれません。とにかくこういう子です。

誕生花の葉鶏頭。 

 とりあえず、R249から輪島に向かって進行し、白米千枚田(千枚田パーク)で最初のお土産休憩。「能登塩」と「鯛めしセット」を仕入れました。昔々此処に来た時に、ぶら下がっていた干し蛸一匹を1000円で買った覚えがあるのですが今はありません。実はこれが欲しかったのですが、残念ながらほかのお店でもありませんでした。とても残念です(T_T)。

白米千枚田
 
塩の駅 輪島塩(HP)https://www.wajimashio.jp

 塩の駅で揚げ浜式製塩の塩づくりを気持ちだけ体験。ワンコ同伴を許してくれた。ラビーがオシッコをひっかけるのではないかと心配しながら。
カミさんがここでお土産「輪島塩」(100g)を420円で買いました。ちなみに千枚田パークで買った「能登塩」は千枚田ポケットパークのシールがはってあって500円でした(関係あるのかなあ)。街中の道の駅の「珠洲塩」は500円でした (^^♪。 

輪島塩と能登の塩


 道の駅「狼煙」を過ぎてからですが、これはどのへんで撮った写真なのか分かりません

 半島西側の海岸べりに輪島から珠洲まで、揚げ浜塩田(「すず塩田村」という道の駅もあった)が続く街道を最北端目指して進みます。ここえら辺の道路R249は別名「奥能登絶景海道」とも言われているように、とても絶景でした。とくに天気が良かったのがよかったです。緑剛埼に行くにはR249から県道28号に入ります。

半島最北端の「緑剛埼灯台」(珠洲市)ですが、ここまでクルマが入れず歩きになるので断念しました。暑かったんで.........。「絶景街道を駆け抜ける」https://www.driveconsultant.jp/driveinfo/scenery/201706 
 さて、きょうはこれで中島の別荘までの帰路につきます。

というわけで半島一回りして帰りました。あ~あ つかれた


 きょうの疲れを癒すために「なかじま猿田彦温泉・いやしの湯」へ。

2019年9月29日日曜日

a happy walking_ラビー旅に出る(その一)

a happy walking_ラビー旅に出る(その一)
_with a Labrador Retriever_Sunday 29 September_3回目の能登行き。初めてのJimnyでの一家相乗り

 初めての軽自動車での遠出に少し戸惑い。とにかく狭い。ラビーは荷台にしか乗らないからルーフボックスでも付けない限り大荷物は無理なので手荷物は最小限にして、朝食の弁当をもって7時前に出発。ウォーキングはちょっと無理なのでやらずにクルマでウォーキング。

 水戸北IC~常磐道~北関東道へ。1時間ほど走っていつもの朝食の時間にSAに。



 壬生SAでお弁当を綺麗に始末して
 →北関東道~関越道・上信越道へ。



 
  上信越道「横川SA」(群馬県安中市)でトイレ休憩。ここはワンコ用の気の利いたインフラが整備されていたのでトイレのワンコたちが多かったです。ここからは北陸道まで一気に走る
 →上信越道~北陸道、北陸道に入るとそろそろ燃料を入れる頃になって名立谷浜SA(新潟県上越市)で休憩、給油36L。水戸ICからここまで379㌔、JimnyのDOHCターボエンジンでは高速道だと10km/Lぐらいしかはしれないということです。110km/hで走るにはエンジンは5000回転以上回しますから燃費の悪さは噂通りです(T_T)。もともと高速道を走る車ではないので、それを言ってもはじまりません。とはいっても660ccが消費する燃料ですから大した話ではないですね。

北陸道・名立谷浜SAで給油休憩
 →北陸道~能越道へ。
 満タンにしたらいよいよ北越道~能越道で能登半島に向かいます。その前にお昼休みです。




 北陸道・有磯海SAで昼食休憩。
 
富山県に入って有磯海SA(滑川市)。富山ラーメン(イカスミラーメン)をいただく。
この先は小杉ICで一般道へ。

 県道から「高岡IC」~能越道(無料)にはいります。目的地の七尾ICで、娘に言われた通りに七尾街道からR249~七尾田鶴浜バイパス(R249)とひたすらR249を目的地「中島猿田彦温泉いやしの湯」まで走ります。

「いやしの湯」近くのヨットハーバー。





 午後4時過ぎ頃に目的地に無事到着。軽で遠乗りは初めて、小型車・普通車にも一歩も引けを取らず、高速道を本格クロカン・四駆のJimnyがよく走りましたね。ラビも狭い空間でよくガンマンしてきました。
 孫・娘・婿殿がお出迎え。婿殿は燻製に凝り出したようで今夜の楽しみにチーズ、肉厚ベーコンの燻製を造ってくれていました。早速歩いて15秒ほどの温泉「いやしの湯」にゆっくり浸ってきます。




 というわけで、きょうは水戸から607kmの道のりを無事に走ることができました。明日は能登半島を満喫して明後日朝帰路につく予定です。