2013年3月31日日曜日

・Big対談 村上達也村長&小森陽一氏(前編)

ブログ
「古性隆の日はまた昇る」

東海村から日本の未来を考える~いのちを守るために~
Big対談 村上達也村長&小森陽一

2013年3月30日に東海文化センターで上記対談が行われ、私も聴講して参りました。
約800人が入れる会場は満席。
こんなに大勢の人々が集まるなんて・・・何というすごいことなのでしょう!!!
Big対談 村上達也村長&小森陽一氏(前編)

2013年3月30日土曜日

・a happy walking with mr.rabbi

 3月30日Walking。今朝6時の気温6.6℃曇、北北東の風6.8m/s。花冷え、花曇りで、気温の割にはかなり寒く感じました。
 公園の広場には長くは居られないほどでした。桜の満開まではこれで少し延期のようです。

(2013/03/30 07:11)
 

 (2013/03/30 06:27)
 


・各地の放射線量

各地の放射線量
(2013/03/29)


(日本経済新聞2013/03/30)

2013年3月27日水曜日

・コブハクチョウ in 2013

春めいてきました。緑地公園はサクラが咲き出しました。
そしたら、いつの間にか、逆川緑地公園のコブハクチョウが抱卵を開始してました。

おっ!卵は何個だったのかな。
楽しみだね。

2013年3月23日土曜日

・a happy walking with mr.rabbi

■シダレザクラです。その他のソメイヨシノはまだ咲きだしです。


(2013/03/23 水戸市逆川緑地)

2013年3月21日木曜日

・福島第1原発事故 避難者描く記録映画を上映 監督講演「当事者意識持って」--水戸

 映画「フタバから遠く離れて」を観賞、舩橋淳監督から話を聞く。天皇も自衛隊も出てくる。この映画の主題はNucler Nationだといいます。

▽東日本大震災:福島第1原発事故 避難者描く記録映画を上映 監督講演「当事者意識持って」--水戸 /茨城( http://t.co/V22D3afyym

毎日新聞 2013年03月21日 地方版


  「望もうが望むまいが、我々は加害する側にいる」と話す舩橋監督=水戸市千波町の県立県民文化センターで
 ◇「当事者意識持って」370人に監督講演
 東京電力福島第1原子力発電所事故の影響で埼玉県加須市に避難する福島県双葉町民の姿を描いたドキュメンタリー映画「フタバから遠く離れて」の上映会と舩橋淳監督による講演会が20日、水戸市千波町の県立県民文化センターで行われ、約370人が訪れた。舩橋監督は「我々は加害する側に立っている。当事者意識を持ってほしい」と話した。
 映画は、双葉町が役場機能を移転した加須市の廃校・旧騎西高を舞台に、震災直後から9カ月間の日常を描いている。
 舩橋監督は撮影中、埼玉と東京の自宅を往復。帰宅して電気を使用する際、関東の電力を作ってきた福島第1原発の事故で避難を強いられた双葉町民を思い、後ろめたい気持ちになったという。舩橋監督は原発について「事故のリスクを不平等に地方に負わせているシステム」と指摘。「もし再稼働させるなら、最低限、リスクを平等にしないといけない。できないのなら、やめないといけない」と話した。【杣谷健太】

2013年3月15日金曜日

・TPP、ひとつのつぶやき

【つぶやき】

自民党は農業者から別れ大企業専属へ。JAさんは政治の多方向化へ転換を。

資本主義経済には不均等発展の法則がある。工業の発展は、一方で農業も工業化し伝統的農業は破壊していくのですから。

▼首相 TPP交渉に参加意向伝える NHK http://t.co/z19OmE71dn
NHKニュース 3月15日 9時54分
安倍総理大臣は、自民党幹部の会合で、TPP=環太平洋パートナーシップ協定について、公明党の山口代表との与党党首会談などを経て、15日夕方に記者会見を行い、交渉への参加を表明する意向を伝えました。

https://twitter.com/rabbi_watanabe/status/312397053986746368


春の香り誘う 偕楽園の梅見頃(茨城新聞03/15)

・今朝のa Walking with Mr.Rabbi

今朝6時の水戸市は晴れ、気温氷点下1.8℃、北北西の風、風速1.7m、湿度79%。

寒さが少しもどりました。昨日は雨で愛犬ラビィとのウォーキングは中止だったので今朝は長めに歩く。

逆川緑地公園(撮影03/17)

千波町近所の同じ梅の木に白紅梅の花。(撮影03/17)

千葉中央区付近の桜が開花したとの便りあり。水戸は寒さがぶり返しでソメイヨシノは、蕾がまだふくらまない。もう少しだ。

今日も頑張って行こっと!
Twより。
https://twitter.com/rabbi_watanabe/status/312358012507537409


さて、15日付日本経済新聞朝刊によれば、TPPによる経済効果の試算が明らかになった。それによれば、輸出増加などでGDPを実質3・2兆円押し上げる一方で、農林水産業の生産は、安価な農産品の流入によって3・0兆円落ち込むと試算している。

GDPは全体では農林水産で減った生産を、他の消費や生産で補うという見積りなのだ。要するに指摘されているとおりの試算であり、いずれにしても農業はたいへんなことになる。


 (図:日本経済新聞、写真:NHKニュースWeb)




・各地の放射線量

各地の放射線量
(2015/03/15)
 


(出所:日本経済新聞2013/03/16)
 

2013年3月11日月曜日

・3・11キャンドルナイト in みと

2年前の11日午後2時46分

日本の観測史上最大のマグニチュード9・0の大地震は東日本の広範囲に、稀にみる地底からの揺れを引き起こし、それによって発生した巨大津波は沿岸部を壊滅的な被害をもたらしました。

死者約1万6千人、行方不明者約2700人にのぼる大惨事となり、ほぼ同時に東京電力福島第1原発でメルトダウンという制御不能の事態を引き起こしました。犠牲者は東北3県を中心に北海道や神奈川県まで12都道県に及びました。

この世界の災害史上で例のない悲惨な災害はいまなお、収束にいたらず、約32万人の避難者が47都道府県に分散を余儀なくされています。

原発事故に直撃された福島県の避難者は約15万人に達し、原発近隣の7自治体の役場は避難したままです。

展望のない避難の長期化は被災者を心身ともに疲弊させ、過労やストレスによる「震災関連死」は2300人以上に達しています。半数以上が福島県の被災者です。

日本経済新聞2013/02/16付