2019年8月29日木曜日

a happy walking _湿布やビタミン剤、皮膚保湿剤などの保険外しや自己負担増加へ

a happy walking _湿布やビタミン剤、皮膚保湿剤などの保険外しや自己負担増加へ
with a Labrador Retriever_ボクは<25+9>#憲法25条 #憲法9条 plus__Thurs
day 29 August(葉月 はづき)



・・・<水戸、今日のこよみ> 夜明4:33、日の出5:06(日暮18:45 日没は18:11)。日南中時11:39、月の出 03:11(入17:35)月齢28.3(今夜20:00の時)............。水戸気象台発の最高気温は34.2℃、最低気温23.3℃、「猛暑」にもう一歩ひどい「真夏日」でした.........朝は四時目覚ましに起こされて 只の早朝の新聞配達を無事すませ、晴れやかに朝のウォーキングへ。最終歩数計は5.9km、8,151歩、上った階数4階。夕方のお散歩は地熱が強力だったので止めました。そいうわけで歩数はこれだけ (/ω\)。

◇驚きです。政府・厚労省は、またしても、市販薬で代替できる軽症者向けの湿布やビタミン剤、皮膚保湿剤などの保険外しや自己負担増加を検討。一方で、防衛省は、またしても、5兆円を超える過去最高規模の軍事費予算をつけるつもりです。世界列強が「軍拡」に走ってる中で、同じように進めば日本は壊れます。社会保障費を削って軍事費を捻出する好戦アベ政権丸出しです。社会保障費を充実させることこそが日本の戦争参加を踏みとどませることになるでしょう。(東京新聞Web 文末に引用)

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◇Twitter 渡邊和興 @rabbi_ボクは<25+9>#憲法25条 #憲法9条 plus_29日、

_政府・厚生省が医療費削減で薬剤の保険外しなどを検討し始めた。軍事費はさらに拡大し放題なのに治療費は...。5時の気温23.6℃⛅北西の風1.4m/s、湿度95%。今日の誕生花は「花煙草」で、花言葉は「君あればさびしからず」
#アベ政治を許さない #市民と野党の共闘





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▷湿布など自己負担増検討 厚労省 軽症者向け医療費抑制
   東京新聞 2019年8月27日 夕刊



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 厚生労働省は二十六日、同じような効果の市販薬で代替できる軽症者向けの湿布やビタミン剤、皮膚保湿剤などのうちの一部を、公的医療保険の対象外としたり、自己負担を増やしたりする方向で検討に入った。病院を受診すれば一~三割の自己負担で済み、市販薬を買うより安くなることが多い。過剰な受診につながり医療保険財政を圧迫しているとの指摘もあり、医療費抑制につなげる。

 政府は、団塊の世代全員が七十五歳以上の後期高齢者となり社会保障費が膨張する二〇二五年を見据え、給付と負担の見直しを検討。近く厚労相の諮問機関である中央社会保険医療協議会や社会保障審議会で議論を本格化させる。また、与党の要望もあり、政府内に新たな会議体を設置する案も浮上している。

 病院で処方箋をもらって薬を入手する場合、自己負担は一~三割で、残りは税金や保険料から賄われる。市販薬より安く手に入りやすいため安易な受診を招くとされる。

 健康保険組合連合会の試算では、市販薬で代替可能な薬剤費は年二千百二十六億円。湿布や皮膚保湿剤など、どの薬を保険対象外とするかによって抑制額は変わってくる。

 過去にも問題が指摘され、厚労省は治療目的ではないビタミン剤やうがい薬を保険対象外としたほか、医師が一回に処方できる湿布薬を七十枚までとする対応を取ってきた。

 ただ、医療関係者からは「患者が受診を控え、重症化する恐れがある」との懸念もあり、調整は難航しそうだ。

 給付と負担の見直しでは、七十五歳以上の人の医療費窓口負担について現在の一割から二割に引き上げることや、病院を受診した際に一~三割の窓口負担に一定額を上乗せする「ワンコイン負担」制度導入の検討も主な論点となる。

 所得や資産のある高齢者はそれに応じた負担とすることも議論。来年六月ごろにまとめる二〇年度の経済財政運営の指針「骨太方針」で具体的な方向性を示し、二一年通常国会での関連法成立を目指す。

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