2017年12月11日月曜日

a happy walking with a Labrador Retriever_MON_11_DEC

 私は<25 plus 9>+THIS IS NOT THE END!TRUMPABE is OVER。

平和がいかにありがたいか知ってほしい」。パインと台湾と沖縄。そして戦争。伝えていきたい先人の足跡がある・・・・・・・「パイン生産量日本一の東村。その基礎をつくったのが元村長の宮里松次さん(故人)だ。妻のミエ子さん(92)の講演を名護市の名桜大学で聴く機会があった(琉球新報・コラム)。



(以下、参考・引用) 
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▷COLUMN <金口木舌>パインと台湾と沖縄・・・・・・・・

 琉球新報 2017年12月11日 06:00(原文はこちら)

https://ryukyushimpo.jp/column/entry-628536.html


(続き)

▼ミエ子さんは日本統治下の台湾で生まれた。アジア太平洋戦争さなかの1944年に陸軍中尉として台湾に来た松次さんと出会った。46年に結婚、父親の故郷である福岡に引き揚げた

▼ある日、台湾の知人がパインを土産に持ってきた。「台湾を思い出すね」と話しながら食べた。「沖縄に帰ってパイン作りをしたい」。松次さんが言い出したのは、福岡で暮らして10年、ようやく生活が安定してきたところだった

▼「現実はそう甘いものではなかった」とミエ子さん。それでも知人の台湾人に技術指導を受け、パイン栽培に夢をかけた。松次さんは62年に村長に就任。畑に適した土地を村民に払い下げ、パイン生産を拡大させた

▼東村は今では「パインの村」と知られるようになった。あまり知られていないのが、沖縄での栽培と台湾とのつながりだ。石垣島に戦前、パイン産業を導入したのも台湾から来た人たちだった

▼台湾の暮らしを懐かしく思い出しつつ、戦争の影に覆われていった青春を振り返ったミエ子さん。「平和がいかにありがたいか知ってほしい」と学生に呼び掛けた。パインと台湾と沖縄。そして戦争。伝えていきたい先人の足跡がある。

・・・・・・・・・・・・・・ FIGHT!


 今朝の水戸気象台発、朝5時の気温1.2℃(小雨のち晴れ)日照時間0.1/h(08:00)、北西の風0.8m/s、湿度89%、気圧1007.4hPa・・・・・・・・・・・・・。最低気温も0.7℃(3:52)、walking は只の「早朝労働」なしの1ラウンド。出がけは降水量0.0mm/hの小雨だった。今日は休肝日、本土の新聞は休刊日。


 それでは・・・・・・きょうの週のはじめの労働日が、心地よい一日になりますように 0(^_-)-☆。


(写真) Rabbi、落ち葉に埋もれた初冬の散歩道を行く・・・・・・・・・・・相変わらず下り階段の降り方が不器用だが、真剣なラビーだ。


               MON_11_DEC_a happy walking with a Labrador Retriever。

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