2017年12月16日土曜日

a happy walking with a Labrador Retriever_SAT_16_DEC

  私は<25 plus 9>+ THIS IS NOT THE END!

  明けない夜はない。

 ABE IS OVER

 ・・・・・・・・・・・「世界で最も裕福な八人と、世界の経済的に恵まれていない方の三十六億人の資産額はほぼ同じ、との試算がある。何とも極端な富の偏在だが、その八人の一人ウォーレン・バフェット氏(87)がかつて、「大金持ちを甘やかすな」と主張したことがある(東京新聞・コラム)。



(以下、参考・引用) 
・・・・・・・・・・・・・・
▷COLUMN <金口木舌>沖縄から非核アピールを・・・・・・・
 東京新聞 2017年12月16日 朝刊(原文はこちら)http://www.tokyo-np.co.jp/…/…/hissen/CK2017121602000144.html

(続き)

▼「わが国の指導者たちは“犠牲を分かち合おう”と言うくせに、私には、それを求めない。投資で年収が五十億円もある私に課せられる税率が、一般の労働者より、かなり低いのだ。もっと富裕層に課税せよ」と提言したのだ

▼超のつく富豪が「もっと税負担を」と言いだすほど米国の税制はいびつらしいが、わが国はどうだろうか

▼この国の税制も、米国に負けず劣らず、富裕層にはやさしいらしい。株式の配当や売却益にかかる税率を5%上げただけで数千億円もの税収増につながるという試算もあるのに、今回の税制改正では論議の的にもならなかったという

▼年収八百五十万円超の会社員らの勤労所得を増税の的に九百億円の税収増を見込みつつ、株高で潤い年収二億円を超すような超富裕層が優遇される現状は、手つかず。これで「犠牲を分かち合う」ことになるのだろうか

▼いや、そもそもこれほどの増税の方針をなぜ総選挙の時にきちんと示さなかったのか。これらの問いを突き詰めなければ、バフェット氏に、こう叱咤(しった)されるかもしれぬ。「政治家を甘やかすな」


・・・・・・・・・・・・・・ FIGHT!

 今朝の水戸気象台発、朝5時の気温2.2℃(くもりかな)日照時間0.2/h(08:00)、西北西の風1.6m/s、湿度73%、気圧1015.9hPa・・・・・・・・・・・・・。今朝は送迎患者さんの送迎日。ウォーキングは早めの2ラウンドの朝だ。


 
 それでは・・・・・・きょうの週末の土曜日、素敵な一日になりますように
 0(^_-)-☆。
 
(写真) Rabbi、初冬の散歩路を行く。そういうわけで早め出かけたウォーキング、真っ暗でした。しかし、明けない夜はない。そして、夜明けはあっという間です・・・・・・・・・・・


              SAT_16_DEC_a happy walking with a Labrador Retriever。

2017年12月15日金曜日

a happy walking with a Labrador Retriever_FRI_15_DEC

 私は<25 plus 9>+NO!NUKES THIS IS NOT THE END!
 
   NO!ABE & TRUMP
 沖縄の新聞コラムにはスカッとする・・・・・・・・・・・「その言葉は世界中の多くの人の胸に響いただろう。「核兵器は必要悪でなく絶対悪だ」。広島と長崎の魂を感じてほしいとの思いが込められた(琉球新報・コラム)。


(以下、参考・引用) 

・・・・・・・・・・・・・・
▷COLUMN <金口木舌>沖縄から非核アピールを・・・・・・・
 琉球新報 2017年12月15日 06:00(原文はこちら)https://ryukyushimpo.jp/column/entry-630940.html


(続き)

▼核兵器禁止条約の国連採択に貢献した核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)へのノーベル平和賞の授賞式。広島で被爆したサーロー節子さんは条約を「核兵器の終わりの始まりにしよう」と呼び掛けた

▼唯一の被爆国日本は米国の核の傘下にあることを重視し、条約に反対した。核実験を繰り返す北朝鮮を念頭に、日本政府は迎撃ミサイルの設計費を計上する。来年度の防衛費は過去最大の約5兆2千億円に上る見通しだ

▼大勢が不安に陥る中、この人たちは笑っているに違いない。戦争で利益を得る軍需産業関係者、いわゆる「武器商人」と呼ばれる人たちである。世界の軍需産業は近年、急成長の一途だ

▼トランプ米大統領は先の訪日の際に武器セールスを展開、安倍晋三首相は購入を約束した。両首脳の妻は東京都内の小学校を訪れ「平和」と書いて見せた。ある新聞に載った川柳はこう描く。「妻たちに『平和』と書かせ武器売買」

▼日本の武器購入は国内政策に行き詰まるトランプ氏の思うつぼだろう。長期的に見て軍拡は緊張を一層高める要因になる。世界は今こそ、節子さんの言葉に応える時である。核持ち込みに懸念のある沖縄から非核をもっとアピールしていい。



・・・・・・・・・・・・・・ FIGHT!

 今朝の水戸気象台発、朝5時の気温マイナス0.5℃(くもり)日照時間0.2/h(08:00)、北北西の風1.7m/s、湿度77%、気圧1025.3hPa・・・・・・・・・・・・・。今朝も「朝の2ラウンド。最低気温はマイナス1.0℃(3:58)、結氷はありませんでした。

 それでは・・・・・・きょうの労働日、よい一日になりますように 0(^_-)-☆。

(写真) Rabbi、初冬の散歩路を行く・・・・・・・・・・・。

  
                   FRI_15_DEC_a happy walking with a Labrador Retriever。

2017年12月14日木曜日

私は<25 plus 9>+沖縄は米の植民地ではない。何もできないでは済まされぬ

私は<25 plus 9>+THIS IS NOT THE END。TRUMPABE is OVER


 アベ内閣はいつも同じ「非常に遺憾」「あってはならぬこと」。しかし、あってはならぬことが多すぎる。沖縄は主権国家・日本であり、米の植民地ではない。何もできないでは済まされぬ・・・・・・・・「ベトナム戦争中は、米軍は住民の安全なんてお構いなしだった」。B52墜落など当時、嘉手納基地を取材した先輩記者の話が、昔話に聞こえない(沖縄タイムス・コラム)。

 


(以下、参考・引用)

・・・・・・・・・・・・・・

▷COLUMN <大弦小弦>日常化する異常さが恐ろしい・・・・・・・・


 沖縄タイムス 2017年12月14日 08:06(原文はこちら)http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/183881


(続き)

▼普天間飛行場のCH53大型ヘリの窓が小学校のグラウンドに落ち、児童が痛みを訴えた。保育園へ部品が落下したとみられる事故からわずか6日後。1年前のオスプレイ墜落、そして飲酒死亡事故…。日常化する異常さが恐ろしい

▼自衛隊との共同演習を含めて訓練は拡大・増加傾向にあるという。安全対策が後回しにされてはいないか。同型機の沖国大ヘリ墜落事故では、イラクへの配備を急ぐ睡眠不足の整備兵が部品をつけ忘れたことが原因だった。戦時さながらの過酷な訓練が行われているのだろうか

▼在沖米軍トップのニコルソン四軍調整官は部下のセクハラ・飲酒運転への調査と上層部への報告を怠り、戒告の行政処分を受けた。不都合なことを調査するリーダーシップに欠けると判断されたようだ

▼米軍はこれまでも安全性を強調してきたが、原因究明や整備状況を含めた検証可能な再発防止策を示さない限り、とても納得できない

▼沖縄は植民地でもなければ、復帰前のように米軍施政権下でもない。日米同盟の強化をいう前に日本政府は住民の当たり前の生活を守るために、米軍事故を減らすよう主権を発揮してもらいたい。

(知念清張)



・・・・・・・・・・・・・・FIGHT!

 水戸市の今日の暦(国立天文台・暦計算室)、日の出06:41(入16:24)、月の出 02:37(入14:05)、月齢は26.0(20:00:00の時・・・・・・・・。
 それでは・・・・・ きょうの一日 おつかれさまでした。


(写真)今日の花は「ブラキカム」、今日の誕生花で花言葉は「野性美」だそうです。



(参考:「花言葉辞典」画像は「Webサイト詳細不詳ーウィルスチェック済」のもの)


                                 (木)14 師走(しわす)・・・・・・・

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 私は<25 plus 9>+THIS IS NOT THE END! TRUMPABE IS OVER!

 ・・・・・・・・「あまりにもひどい出来事に耳を疑った。怒りとショックで言葉も出ない。13日、米軍普天間飛行場所属の大型ヘリの窓が、宜野湾市の普天間第二小学校の運動場に落下した(琉球新報・コラム)。

 

(以下、参考・引用)

・・・・・・・・・・・・・・

▷COLUMN <金口木舌>日常がほしいだけ・・・・・・・・

 琉球新報 2017年12月14日 06:00(原文はこちら)https://ryukyushimpo.jp/column/entry-630558.html


(続き)

▼体育の授業中で、約60人の児童が運動場にいた。児童からわずかしか離れていない所に、90センチ四方の物体が落ちてきた。周辺には割れた透明板が飛び散っている。どんなに怖かっただろう

▼1年前のこの日、米軍オスプレイが名護市安部の海岸に墜落した。今年10月には、東村高江の牧草地に米軍ヘリが不時着・炎上した。同じ宜野湾市の緑ヶ丘保育園に米軍機の部品が落下してから、6日しかたっていない

▼1959年の宮森小学校米軍機墜落事故では、18人の犠牲者が出た。当時、同小で教えていた故・豊浜光輝さんは、事故から50年以上を経ても「犠牲者の無念の死を絶対忘れない」と、事故を語り継ぐ活動を続けた

▼「子どもを園庭で遊ばせたい」「当然の日常がほしいだけ」。前日、緑ヶ丘保育園の保護者らは、県や県議会に訴えていた。一方、園に対して「自作自演」などという中傷の電話やメールさえ寄せられている

▼なぜ、県民はこれほどまでに命を脅かされ、異常な日常を過ごさなければならないのだろう。だから「基地はいらない」と訴え続けてきた。政府と国民は今度こそ、沖縄の声に耳を傾けてくれるだろうか。



・・・・・・・・・・・・・・ FIGHT!

 今朝の水戸気象台発、朝5時の気温マイナス2.2℃(晴れ)日照時間0.1/h(07:00)、西の風0.9m/s、湿度76%、気圧1018.7hPa・・・・・・・・・・・・・。今朝は四時半起床で只の早朝労働との2ラウンド。最低気温はマイナス3.4℃(5:21)、風がない分体感温度の+αはなかったものの冷えた!バケツの水が完璧に結氷した。

 それでは・・・・・・きょうの労働日が、実のある一日になりますように 0(^_-)-☆。

(写真) Rabbi、今日は真冬の散歩路を行く。寒い!・・・・・・・・・・・。


                   THU_14_DEC_a happy walking with a Labrador Retriever。

2017年12月13日水曜日

私は<25 plus 9>+「忖度」と「インスタ映え」

+THIS IS NOT THE END。TRUMPABE is OVER

・・・・・・・・「12月も半ばにさしかかり、いよいよ今年1年を振り返る時節になった。話題になった言葉に贈られる年末恒例の流行語大賞の年間大賞には「忖度(そんたく)」と「インスタ映え」が選ばれた(琉球新報・コラム)。



(以下、参考・引用)

・・・・・・・・・・・・・・・・

▷COLUMN <金口木舌>「インスタ映え」で年の瀬を・・・・・・・・

 琉球新報 2017年12月13日 06:00(原文はこちら)https://ryukyushimpo.jp/column/entry-629875.html


(続き)

▼「忖」の文字は常用漢字外。新聞の表記ではルビを振る。取っ付きにくい言葉がはやったのは、森友、加計学園問題のおかげであった。首相官邸の意向をおもんぱかる省庁の役人の態度を指している

▼国家益、あるいは省庁益の確保のためか。首相の顔色をうかがう役人の忖度は国民益に反することもある。沖縄では新味のある話ではない。米国の顔色をうかがう「忖度外交」を幾度も見てきた

▼SNSに疎い世代には、インスタ映えはなじみが薄い言葉だろうか。写真共有アプリ「インスタグラム」に投稿した写真の見栄えが良いことを指す。おしゃれな雑誌に載るようなカラフルな写真が映えるという。これもネットで拾った解説だ

▼そんな写真が頻繁に新聞紙面を飾っていれば、明るい1年だったと振り返ることができた。残念ながら気が沈んだり、心配になったり、怒りを呼び起こすような写真を載せなければならない日が多かった

▼「フェイクニュース」も今年の流行語であった。沖縄を悩ませている難題の一つだ。今年もあと2週間余を残すのみ。来年に希望をつなげるような明るいニュースに触れてみたい。カラフルな写真と共に。



・・・・・・・・・・・・・・FIGHT!

 水戸市の今日の暦(国立天文台・暦計算室)、日の出06:41(入16:24)、月の出 01:40(入13:33)、月齢は25.0(20:00:00の時・・・・・・・・。「燃えないゴミの日」、年の瀬の追っかけ作業で混乱、ゴミぐらい出さなきゃ。


 それでは・・・・・ おつかれさまでした。



(写真)今日の花は「シンビジウム(ピンク)」、今日の誕生花で花言葉は「高貴な女性、素直な心」だそうです。

(参考:「花言葉辞典」画像は「Webサイト詳細不詳ーウィルスチェック済」のもの)


         (水)13 師走(しわす)・・・・・・・

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 私は<25 plus 9>+THIS IS NOT THE END! ABE IS OVER!

 ゼネコンのリニアをめぐる不正入札が明らかになった。そこにJRも絡んでいる。政治家は?今日的なこうした事件が目に余る。無理やり成長のアベノミクスがその背景にある・・・・・・・・「『空中都市008(ゼロゼロエイト)』と書き出したところで、どれほどの読者がご存じだろうかと心配になるが、辛抱していただきたい。NHKの人形劇(一九六九年放映開始)で「ひょっこりひょうたん島」の後番組である(東京新聞・コラム)。



(以下、参考・引用) 


・・・・・・・・・・・・・・

▷COLUMN <筆洗>リニアという未来の響きに胸をときめかせた世代は、そのニュースにため息が出るだろう・・・・・・・・

 東京新聞 2017年12月13日 朝刊(原文はこちら)http://www.tokyo-np.co.jp/…/…/hissen/CK2017121302000126.html



(続き)

▼原作は、小松左京さん。今となっては「現在」の二十一世紀の未来都市を描いている

▼超高層マンションでの生活、自動運転のエアカー、エアクッションカー、動く歩道、月旅行、人型ロボット、買い物はテレビ電話で。当時の子どもは科学の力で進歩した二十一世紀の未来都市に目を見張り、そんな時代が本当にやってくるのかと半分疑い半分信じた

▼実際、小松さんの「008」での二十一世紀予想はかなり的中している。エアクッションカーもその一つ。現在でいうリニアモーターカーである。リニアという未来の響きに胸をときめかせた世代は、そのニュースにため息が出るだろう。JR東海が発注したリニア中央新幹線の関連工事をめぐる不正入札があったとされる事件である

▼工事を請け負った大林組には、競合他社と受注調整をしていた疑いがかかる。JR東海の担当者がそれに協力し、大林組に工事費に関連する情報を流していた可能性も出ている

▼事実とすれば、未来を乗せるリニア入札においても、相も変わらぬ人の欲にからんだ、やり口か。なんだか、あのころ、夢見た未来が傷つけられた気がする。


・・・・・・・・・・・・・・ FIGHT!

 今朝の水戸気象台発、朝5時の気温マイナス0.2℃(晴れ)日照時間0.1/h(07:00)、北北西の風2.4m/s、湿度72%、気圧1013.9hPa・・・・・・・・・・・・・。最低気温はマイナス4.1℃(6:18)、冷えた。今日は休肝日の解除日、8,000歩4~5㌔のウォーキングと朝労働の後ですのでいつもだと食前酒を頂くのですが、今朝はお預けです。追いかけ仕事が山になってしまい追いつけません。

 それでは・・・・・・きょうの労働日が、実のある一日になりますように
 0(^_-)-☆。

(写真) Rabbi、一個のリンゴを拾った。得意になって持ってきた。そして丸ごとぜんぶ喰った・・・・・・・・・・・。


                     WED_13_DEC_a happy walking with a Labrador Retriever。

2017年12月12日火曜日

私は<25 plus 9>+沖縄の保育園で・・・・

+THIS IS NOT THE END。TRUMPABE is OVER。

 
沖縄の保育園で・・・・・・・・「ねえ、オスプレイって転換モードの時が一番危ないんでしょ?」。2012年、オスプレイの普天間飛行場配備直前に宜野湾市野嵩の緑ヶ丘保育園を取材した。園児が尋ねてきた言葉を今も覚えている(沖縄タイムス・コラム)。




(以下、参考・引用)

・・・・・・・・・・・・・・

▷COLUMN <大弦小弦>ねえ、オスプレイって転換モードの時が一番危ないんでしょ?・・・・・・・・

 沖縄タイムス 2017年12月12日 07:13(原文はこちら)http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/182849


(続き)

▼同園は滑走路の延長線上にあり、米軍機が頭上を日々かすめ飛ぶ。日本のどこの保育園児がこんな知識を持っているのかと思うと、やりきれなかった

▼7日、園舎の屋根に米軍ヘリの部品が落下したとみられる事故が起きた。父母会が10日にまとめた嘆願書に「子ども達(たち)は『ひこうきのおなかが見えるよ~』と言う」との一文がある。大げさな表現ではない

▼前園長だったウイリアム・ランドールさん(84)は元海兵隊員。1969年に宣教師として来沖し、平和活動に取り組むも79年、派遣元の教会から解任された。「米軍との不一致」が理由だった

▼それでも支援者の尽力で協力牧師として沖縄に踏みとどまる。2004年に沖国大へ米軍ヘリが墜落した時、ブッシュ米大統領に普天間の飛行停止命令を早急に出すよう手紙を送った。ヘリに手を振っていた園児が「怖い」とおびえるようになったからだ

▼あれから13年。今回米軍は落下を否定するが、異常な保育環境であることは言うまでもない。移設か固定化かだけを沖縄に迫る思考停止の国策が、子どもたちを危険にさらし続けている。

(磯野直)


・・・・・・・・・・・・・・FIGHT!




 水戸市の今日の暦(国立天文台・暦計算室)、日の出06:40(入16:23)、月の出 00:41(入13:01)、月齢は24.0(20:00:00の時・・・・・・・・。「燃えるゴミの日」。



 それでは・・・・・今日の一日 おつかれさまでした。



(写真)今日の花は「アオキ」、今日の誕生花で花言葉は「初志貫徹」だそうです。

(参考:「花言葉辞典」画像は「Webサイト詳細不詳ーウィルスチェック済」のもの)


       (火)12 師走(しわす)・・・・・・・

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 私は<25 plus 9>+THIS IS NOT THE END! NO!NUKES。

 傘に頼る国へ「あなたたちは、自らの破壊者と、自らの名において他国を破壊する共犯者となるのか(フィン・ICAN事務局長の訴え)・・・・・・・・「建物内で非常口の場所を教えてくれるピクトグラムの標識といえば、世界でも使用される緑色の走っている人。暗闇でも目に飛び込んでくる色とデザインである(東京新聞・コラム)。



(以下、参考・引用) 


・・・・・・・・・・・・・・

▷COLUMN <筆洗>図柄の「ランニングマン」はどこへ向かっているのか。その足元の影を見れば、光のある方向である・・・・・・・・

 東京新聞 2017年12月12日 朝刊(原文はこちら)http://www.tokyo-np.co.jp/…/…/hissen/CK2017121202000118.html



(続き)

▼海外では「ランニングマン」とのニックネームもあるが、もとは日本生まれ。一九八七年に国際標準化規格に組み込まれたというから今年で国際化三十年である。世界に貢献する日本人のお一人と言いたくなる

▼図柄の「ランニングマン」はどこへ向かっているのか。その足元の影を見れば、光のある方向である。「あきらめるな。頑張れ。光が見えるか。それに向かってはっていくんだ」。その日本生まれの女性も、「光の方向へ向かって」と大声で教えようとしている。ノーベル平和賞の授賞式で、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)の一員として演説した、サーロー節子さん(85)である

▼十三歳のとき、広島で被爆した。演説の言葉は倒壊した建物の中で誰かが掛けてくれた励ましの言葉であり、そのまま、核兵器廃絶に向けた決意の言葉である

▼われわれは核兵器使用という深刻な危険のある暗闇から「光の方向へ」と一刻も早く脱出しなければなるまい

▼サーローさんの言葉や核兵器廃絶に向けたすべての取り組みこそ光である。まだ、かそけき光か。されど、その光を追いかける者が増えれば「非常口」はより明るく、照らされるだろう。急がねば。


・・・・・・・・・・・・・・ FIGHT!



 今朝の水戸気象台発、朝5時の気温4.5℃(晴れ)日照時間0.2/h(07:00)、西の風3.2m/s、湿度40%、気圧1008.3hPa・・・・・・・・・・・・・。最低気温も4.1℃(6:47)、きょうも休肝日で、walking だけの1ラウンド。予報では氷点下の気温だったが、明けてみれば4~5℃だったが、風が冷たく強かったので体感温度は氷点下。


 それでは・・・・・・きょうの労働日が、よい一日になりますように 0(^_-)-☆。


(写真) Rabbi、寒い分だけ元気・・・・・・・・・・・頑張るぞ~


      TUE_12_DEC_a happy walking with a Labrador Retriever。

2017年12月11日月曜日

私は<25 plus 9>+実は、表彰式では「選手団の旗」と「歌」を使う、だった

+THIS IS NOT THE END。TRUMPABE is OVER。

 実は、表彰式では「選手団の旗」と「歌」を使う、だった・・・・・・・・「五輪のメダルは、国ごとに数えるものではないそうだ。ナチスドイツの国威発揚に利用された反省がある。五輪憲章は「選手間の競争であり、国家間の競争ではない」と宣言する(沖縄タイムス・コラム)。



(以下、参考・引用)

・・・・・・・・・・・・・・・

▷COLUMN <大弦小弦>本当の五輪の出発点ー何も背負わされない「世界各地からの五輪選手」が集い、競い、互いを知る・・・・・・・・

 沖縄タイムス 2017年12月11日 07:22(原文はこちら)http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/182025



(続き)

▼だから、本紙を含む各メディアが報じる国別ランキングは、実は五輪の精神に反する。日本が「東京五輪で金メダル数3位」に向け、国を挙げて選手強化することも

▼昨年、リオデジャネイロ五輪の壮行会で東京大会組織委員会の森喜朗会長が「国歌を歌えないような選手は日本の代表ではない」と訓示した。まさにそうした圧力をなくすため、表彰式では「選手団の旗」「歌」を使うと定めている

▼各国選手団が国旗や国歌を選ぶので、結果的に使用が定着した。国際オリンピック委員会(IOC)のブランデージ元会長は1952年から20年間の在任中、対立の種だとして一掃を訴え続けた

▼来年2月の平昌冬季五輪では、ロシアの国旗と国歌だけが姿を消す見通しになった。IOCが国ぐるみのドーピングを認定し選手団を除外した。違反のない選手は「ロシアからの五輪選手」として参加する

▼制裁の一環だが、図らずも五輪の出発点を表している。何も背負わされない「世界各地からの五輪選手」が集い、競い、互いを知る。近代五輪の父クーベルタンは、国家の対立を超えるスポーツの力を信じた。

(阿部岳)



・・・・・・・・・・・・・・FIGHT!

 水戸市の今日の暦(国立天文台・暦計算室)、日の出06:39(入16:23)、月の出 --:--(入12:29)、月齢は23.0(20:00:00の時・・・・・・・・。

 それでは・・・・・今日の週のはじめの労働日の一日おつかれさまでした。

(写真)今日の花は「ヒヤシンス」、今日の誕生花で花言葉は「初恋のひたむきさ」だそうです。


(参考:「花言葉辞典」画像は「Webサイト詳細不詳ーウィルスチェック済」のもの)


                (月)11 師走(しわす)・・・・・・・

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 私は<25 plus 9>+THIS IS NOT THE END!TRUMPABE is OVER。

平和がいかにありがたいか知ってほしい」。パインと台湾と沖縄。そして戦争。伝えていきたい先人の足跡がある・・・・・・・「パイン生産量日本一の東村。その基礎をつくったのが元村長の宮里松次さん(故人)だ。妻のミエ子さん(92)の講演を名護市の名桜大学で聴く機会があった(琉球新報・コラム)。



(以下、参考・引用) 
・・・・・・・・・・・・・・
...
▷COLUMN <金口木舌>パインと台湾と沖縄・・・・・・・・

 琉球新報 2017年12月11日 06:00(原文はこちら)

https://ryukyushimpo.jp/column/entry-628536.html


(続き)

▼ミエ子さんは日本統治下の台湾で生まれた。アジア太平洋戦争さなかの1944年に陸軍中尉として台湾に来た松次さんと出会った。46年に結婚、父親の故郷である福岡に引き揚げた

▼ある日、台湾の知人がパインを土産に持ってきた。「台湾を思い出すね」と話しながら食べた。「沖縄に帰ってパイン作りをしたい」。松次さんが言い出したのは、福岡で暮らして10年、ようやく生活が安定してきたところだった

▼「現実はそう甘いものではなかった」とミエ子さん。それでも知人の台湾人に技術指導を受け、パイン栽培に夢をかけた。松次さんは62年に村長に就任。畑に適した土地を村民に払い下げ、パイン生産を拡大させた

▼東村は今では「パインの村」と知られるようになった。あまり知られていないのが、沖縄での栽培と台湾とのつながりだ。石垣島に戦前、パイン産業を導入したのも台湾から来た人たちだった

▼台湾の暮らしを懐かしく思い出しつつ、戦争の影に覆われていった青春を振り返ったミエ子さん。「平和がいかにありがたいか知ってほしい」と学生に呼び掛けた。パインと台湾と沖縄。そして戦争。伝えていきたい先人の足跡がある。

・・・・・・・・・・・・・・ FIGHT!


 今朝の水戸気象台発、朝5時の気温1.2℃(小雨のち晴れ)日照時間0.1/h(08:00)、北西の風0.8m/s、湿度89%、気圧1007.4hPa・・・・・・・・・・・・・。最低気温も0.7℃(3:52)、walking は只の「早朝労働」なしの1ラウンド。出がけは降水量0.0mm/hの小雨だった。今日は休肝日、本土の新聞は休刊日。


 それでは・・・・・・きょうの週のはじめの労働日が、心地よい一日になりますように 0(^_-)-☆。


(写真) Rabbi、落ち葉に埋もれた初冬の散歩道を行く・・・・・・・・・・・相変わらず下り階段の降り方が不器用だが、真剣なラビーだ。


               MON_11_DEC_a happy walking with a Labrador Retriever。

2017年12月10日日曜日

私は<25 plus 9>+不自由とたたかった二人の音楽家のこと・・・

私は<25 plus 9>+THIS IS NOT THE END!TRUMPABE is OVER

 不自由とたたかった二人の音楽家のこと・・・「チェロ奏者のパブロ・カザルス氏は1971年、国連でカタルーニャ地方の民謡「鳥の歌」を演奏した。「鳥はピース(平和)ピース…と鳴くのです」とスピーチした。当時94歳。国連平和賞が授与された(琉球新報・コラム)。




(以下、参考・引用)

・・・・・・・・・・・・・・

▷COLUMN <金口木舌>平和でなければ音楽を楽しむことは難しいが、音楽を通して平和への思いを強めることはできる・・・・・・・・
 琉球新報 2017年12月10日 06:00(原文はこちら)https://ryukyushimpo.jp/column/entry-628120.html



(続き)

▼当方が「鳥の歌」の生演奏を初めて聞いたのは2000年1月、ミッシャ・マイスキー氏のリサイタルだった。そのマイスキー氏の演奏会が先日、約18年ぶりに県内で開かれた。曲目はバッハの無伴奏チェロ組曲

▼この全曲は長い間、日の目を見ず、カザルス氏が13歳の時に楽譜を見いだしたとされる。今やチェロ奏者には欠かせない曲目である

▼マイスキー氏のバッハは、無伴奏であることを忘れさせるほどチェロ一つで豊かな世界観を見せた。彼はバッハの曲について「時空をも超えるユニバーサルな曲」と語る

▼カザルス氏は当時のスペインの独裁政権に反発しフランスに亡命、後にプエルトリコに移り住んだ。旧ソ連ラトビア生まれのマイスキー氏も、当局から迫害を受けた経験があり、後にイスラエルに移住した

▼偉大なチェロ奏者の演奏と曲の背景に思いをはせた。平和でなければ音楽を楽しむことは難しいが、音楽を通して平和への思いを強めることはできる。市民が強権政治に振り回される現状は、沖縄だけではない。しかし、音楽が心のよりどころになることを、2人の演奏は教えてくれる。



・・・・・・・・・・・・・・FIGHT!

 水戸市の今日の暦(国立天文台・暦計算室)、「下弦」の月。日の出06:38(入16:23)、月の出 23:41(入11:55)、月齢は22.0(20:00:00の時・・・・・・・・。日の出が6時半ごろなので朝は6時でもまだ暗い。夕方、今の日没はだいたいこの時刻が暫く動かないで日の出が動いている。退社時刻でも暗闇の今日この頃。「暗闇」、何かと面白くない。平和への思いを強めるために音楽を楽しもう。



 それでは・・・・・今日の日曜日の一日おつかれさまでした。

(写真)今日の花は「ストレプトカーパス」、今日の誕生花で花言葉は「このささやきを聞いて」だそうです。


                 (日)10 師走(しわす)・・・・・・・

(参考:「花言葉辞典」。画像は「Webサイト詳細不詳ーウィルスチェック済」のもの)
http://www.flower366.com/index.php?12%E6%9C%8810%E6%97%A5

私は<25 plus 9>+原電、再稼働の事前同意案全容

渡邊和興 twitter @rabbi_watanabehttps://twitter.com/rabbi_watanabe/status/939466296625790976

私は<25 plus 9>+THIS IS NOT THE END!ABE is OVER!

原電が自治体の要求を飲めば再稼働承認ということにも・・・・・・▷原電「とことん協議」東海第二と6市町村 再稼働の事前同意案全容 自治体に譲歩残る課題も(東京新聞12/9)

a happy walking with a Labrador Retriever_SUN_10_DEC

 私は<25 plus 9>+THIS IS NOT THE END!TRUMPABE is OVER。



 人と人とを結びつける文学、言葉の力を信じる氏の強い思いに勇気付けられる・・・・・・・「昨年の米大統領選以降「〇〇ファースト」という思考が広がり続けている。人や集団が自身を大切するのは当然だが、他者との対話を忘れ「自分たちが優先」だとする在り方は、国際社会が築き上げてきた秩序をないがしろにするものだ(沖縄タイムス・コラム)。


(以下、参考・引用) 

・・・・・・・・・・・・・・

▷COLUMN <大弦小弦>排他的で偏狭な思想「ファースト」とノーベル文学賞のカズオ・イシグロ氏・・・・・・・・

 沖縄タイムス 2017年12月10日 08:59(原文はこちら)http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/181850

(続き)

▼米国から始まり世界を席巻する「ファースト」思想が、いつの間にか他者を否定する「オンリー」思想にエスカレートしている気がしてならない

▼排他的で偏狭な考えが、世界各地で分断や断絶をはびこらせている。こんな時代に一筋の光明を示してくれたのが今年のノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ氏だ

▼スウェーデンで7日にあった受賞記念講演で、貧富の格差拡大や人種差別主義台頭への懸念を示し、物語で感情を伝えるのは「国境や分断を超えて人間が共有するものに訴えかける」大切なことと説いた

▼幼いころ日本で育ち、5歳で両親と渡英した。通う小学校で非英国人は1人だけ。少年時に味わった孤独感を乗り越え、日本と英国という二つの異なる文化を生き、物語を紡いできたからこそ、世界を覆う分断の無意味さが分かるに違いない

▼講演で「耳を澄まさなければならない。良い作品を書き、読むことで壁は打ち壊される」と訴えたイシグロ氏。人と人とを結びつける文学、言葉の力を信じる氏の強い思いに勇気付けられる。

(玉城淳)


・・・・・・・・・・・・・・ FIGHT!
 
 今朝の水戸気象台発、朝5時の気温マイナス0.7℃(はれ)日照時間0.3/h(08:00)、北北西の風1.8m/s、湿度89%、気圧1018.4hPa・・・・・・・・・・・・・。今朝の最低気温はマイナス1.1℃(5:38)、今朝は只の「早朝労働」からの2ラウンド。日曜なのでウォーキングは8000歩まで頑張った。




 それでは・・・・・・日曜の一日が、素敵な日になりますように 0(^_-)-☆。


(写真) Rabbi、落ち葉のじゅうたん。初冬の散歩道を行く・・・・・・・・・・・


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