2012年9月17日月曜日

・ちょっくらドライブ 2日目

Mr.Rabbi あてもなく関越を行く

 

17日(月) 国道120号 丸沼高原から湯ノ湖、中禅寺湖


ここは高原なので涼しい朝だった。
ボクの日課は、まず朝早く起きてウォーキングをしながらウンチをすること。ここでもそうした。
ポツポツ雨が降って来たので、すぐ出発することにした。

朝食は途中で摂ることにして、国道120号で、丸沼高原に向かう。
朝食はコンビニで。

9時半ごろ丸沼スキー場に到着。シーズンオフだがグラススキーをやっておった。
さてと、座禅温泉で一服。



10時ごろ、丸沼に到着。 晴れましたね。


 
さっそくふろ代わりで大好きな泳ぎを。
親爺とツーショット。
 
爺さんたちはイワナの塩焼きを。・・・・・旨い!
天然ものは放射能忌なので養殖ものです。
 この後は日光に。
12時ごろ、戦場ヶ原でご休憩。



帰路は東北自動車道~北関東自動車道に入り、昼食休憩はSAで。
笠間SAに忘れたワンバッグも戻りました。

ボクは一日中、寝ずで頑張り少々疲れました。
帰りの車の中で、ぐっすりと寝させていただきました。

ひさしぶりの楽しい2日間でした。

2012年9月16日日曜日

・ちょっくらドライブ

Mr.Rabbi 行くあてもなく 関越を行く

 

9月16日 群馬県白沢高原へ

今日は天気もよし、しかし暑い・・・・・なア。どこかの道の駅にでも泊るつもりで車にテントを積み、家族であてもないドライブに出かけることになった。

朝ごはんなしで早めにとかなんとか言って、9時をゆうに過ぎての出発だ。我が家はだいたいあてもなく「着の身着のまま」に出かけるのが常なのである。

北関東自動車道にのり笠間SAで朝食を摂ってちょっと休憩
(ここで小物の入ったRabi'Sバッグを置き忘れ・・・帰りのルートで拾っていくことにして)。

さあて出発!車に乗り込む時に上手く飛び乗れなくて、・・・「痛ッ!」・・・後ろ足を踏み外し、ちょっとこけてしまった。周りのギャラリーに笑われてしまった(うウ~・・・プライドが・・・・)。

ボクは7歳を過ぎてから食餌がいわゆる「高齢犬」用に変わった。
それから体重が増えはじめ、前々からそうであったのは変わりないが、さらに大きくなり42キロに至った。なので車高のある車に飛び乗るのは辛い。それに、会う人会う人に「メタボ犬」って言われる。

そのために、今はダイエット中で、5キロ減を目指している。


赤城高原SAでのMr.Rabbi

つぎは赤城高原SAで、二度目の休憩。
ボクがここで発見したのは、




HARLEY  DAVIDSON  煙突に彫り物が・・・


こちらはYAMAHA Wild Starとか。ほんと?
どッどッどッどどどーーーーーって。いい音たてて走っていった。

 
さ~て。次の休憩は
いつの間に~か。いつの間に~か。温泉に。

ここは群馬県白沢高原。
今日はこの温泉付き「道の駅」で野宿することになった。

周りはキャンピングカーやらミニバンの道の駅ツアのみなさんで混んでおりました。

温泉にゆったりと浸かり、疲れた身体をほぐして(ボクはダメですと言われました)次は焼き肉・宴会がまっているのです。

とても見晴らしの良いお風呂だったのだが、客人が多くてイモ洗い状態だったとかなんとか。

次の日は、たまには裏から日光というのも・・・・・・・・ということで。
丸沼高原から金精峠を越えて湯ノ湖、中禅寺湖に向かうことになったのだ。

親爺がこのことをTwしたらしく、hahahaさんから「そんな放射線量の高い地域で・・・」というRTがあったノダ。
~して
親爺:そうなのよ。もう歳ですから。
hahaha:奥利根は放射能さえ気にしなければ良いところですので楽しんでください。
親爺:ありがとうございます。い~い湯だね。ははっ。い~い湯だね。

そこで当時の「各地の放射線量」だが。

出所:日本経済新聞2012/09/15付
こんなものだった。あまり広すぎて明確ではないが、放射線量の現状はこの程度のものであった。

ところが、最近になって福島原発事故によるストロンチウム89、90の測定結果なるものが公開されているのである。

この分布状況調査によれば、なんとビックリ!
栃木~群馬の山側に広範にストロンチウムが分布していることが分かる。


関越自動車道を沼田ICでおり、国道120号線・ロマンチック街道~日光を走り込むこのコースは、放射線量の多い少ないは別にしても、実にストロンチウムの絨毯みたいな分布地域を走ることになっていたのだ。

この責任は、東電と国にとってもらわねばならないが、おいしい物をたんと食べて元気をつけようっと。

2012年9月7日金曜日

再稼働不要裏付け 今夏消費5~11%減

再稼働不要裏付け 今夏消費5~11%減(東京新聞) http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012090790071233.html ▼やっぱり課題計算のウソでした。この人たちは全く信用できないし、原発再稼働は生活が第一ではなくて、まさに軍事同盟に不可欠の政治的意義以外に考えられません。
 これを知る方々は「15%の電力不足に陥る」と主張していた関西電力の需要予測は過大だったことが明らか。専門家からは「大飯原発(福井県おおい町)の再稼働は必要なかった」などの声が上がっていると。